icon
icon

【スキマ時間でできる!】プログラミング学習アプリ「codebelle」をやってみた!

今回紹介するcodebelle(コードベル)もアプリで学習できるので、ぜひ利用してみてください。普段忙しくてあまり時間がないという人でも、通勤時間や夜寝る前といったスキマ時間でも進められるのでおすすめです。

テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日  調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名  調査手法:インターネット調査

プログラミング学習がスマホでもできるアプリがここ最近増えてきています。

今回紹介するcodebelle(コードベル)もアプリで学習できるので、ぜひ利用してみてください。

普段忙しくてあまり時間がないという人でも、通勤時間や夜寝る前といったスキマ時間でも進められるのでおすすめです。

以下では、実際にcodebelleを体験したレポートをまとめているのでご覧ください。

 

codebelleとは

株式会社Manabelleという女性が社長をされている会社のアプリになります。

女性特有の出産・育児といったライフサイクルにとらわれず、誰でも気軽に学習できるようにという背景で開発されました。

スクリーンショット 2016-03-07 13.35.03

そしてこのアプリ特徴でもあるのが、チャット形式で学習を進めるという形式です。

これまでのプログラミング学習アプリというのは、選択形式で一問一答のような形でした。

codebelleも選択形式で解答していくスタイルですが、チャットで進んでいくので、先生に指導してもらっているような感覚を感じるでしょう。

実際にキーボードで入力してチャットするわけではなく、会話は事前に出来上がっているのですが、一つ一つ理解することができるはずです。

 

実際にやってみた

codebelleでは、Swiftを学習できるようです。

また、現在ではApp Storeからのみインストールが可能となっています。

スクリーンショット 2016-03-07 15.57.25 スクリーンショット 2016-03-07 15.58.39
アプリを起動すると章を選択する画面になります。

現在は1章と2章を無償で利用することができるようです。

章を選択すると、次は学習するチャプターを選択します。

例えば、イントロダクションを選択すると以下のようにチャットが始まります。

スクリーンショット 2016-03-07 15.59.00

 

実際にアプリ内でチャットしているわけではなく、事前に用意されたチャットを進めていくような形です。

アプリでは、テキストフィールドに直接入力したり選択した後に実行ボタンをタップします。

実行結果が正解だと次に進むことができるという流れになっています。

 

他のチャプターも見てみましょう。

スクリーンショット 2016-03-07 15.59.54

選択問題の場合だと、タップしたところに3択で選択肢が表示されます。

この中から答えを選び、正解を目指します。

スクリーンショット 2016-03-07 15.59.33

正解するとより細かい解説も入れてくれます。

下向きのボタンをタップするとさらにチャットが進んでいくので、なぜこの答えなのか理解することができるでしょう。

1つの章に10程度のチャプターとちょうど良い分量で、分からないところは繰り返し学習することが可能です。

 

以上、codebelleの体験レポートでした。

初心者の方でも1コマ3分程度で進められるので、全くプログラミングについて知らない人でも楽しめそうです。

2章までは無料で利用できるとのことなので、ぜひ試してみてください。

アプリインストールはこちら

他にもプログラミング学習ができるアプリを紹介しているので、併せてご覧ください。

[お知らせ]TechAcademyでは初心者でも8週間でオリジナルアプリが作れるiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプを開催しています。