今回は、テックアカデミーにある文化、「学習報告」についてメリットや方法など詳しく説明していきます!🎉

目次

 

テックアカデミー受講生がやっている「学習報告」とは?

学習報告とは、その日の学習をまとめて、X(旧Twitter)でポスト(ツイート)することです。

「分かりづらい!」という人は、日記をX(旧Twitter)で投稿することをイメージしてみてください📝

 

※学習報告の例

 

X(旧Twitter)では、以下のような目的を持って努力している人たちがたくさんいます。

・エンジニアに転職したい🧑‍💻

・Webデザイナーとしてフリーランスで活躍したい🧑‍🎨

・動画編集で副業したい▶️

彼らは、その日の学習の目標を宣言し、終了時には報告しています。

復習になったり、仲間ができたりして、一般的にハードルの高い「学習の継続」のモチベーションを高めているんです。

テックアカデミーの受講生もたくさんの人が「#テックアカデミー」をつけて学習報告をしています。

学びをまとめたり、仲間の学習を見ることで、モチベーションを上げています✨

学習の宣言やまとめだけでなく、「メンタリング楽しかった」「課題が難しい」などの気持ちをツイートしている人もいます。

そんな人にはリポストが集まりやすく、仲間もできています。

 

※クリックするとX(旧Twitter)に遷移します。

 

実は「みんなやってる」学習報告(例あり!)

#テックアカデミー」をX(旧Twitter)で検索してみると、たくさんの受講生が学習報告をしていることがわかります。

もしあなたが「ポストするのは気が引ける、、、」と思ったとしても、

気が向いた時に「#テックアカデミー」で検索して仲間のがんばりを見ることをおすすめします!

モチベーションが上がるので、「やってよかった」ときっと思えますよ👍

実際に励まされた受講生もいらっしゃいます。

他にも学習報告の効果を実感した受講生はたくさんいます。

こちらにまとめいていますので、ぜひ見てみてくださいね✨


※クリックするとX(旧Twitter)に遷移します。

学習報告の例

学習報告の例をいくつか紹介します。

ここで紹介するツポストは、すべての方が受講生や卒業生で、掲載に快く承諾いただきました。

 

 

他にもたくさんの学習報告があるので、ぜひ見てみてください!☺️

 

 

学習報告をする2つのすごいメリット

前の目次でも少し触れましたが、学習報告は大きなメリットが2つあります🥳

  • 学習の効果が上がる💪
  • モチベーションが上がる🎉

それぞれ詳しく説明していきます。

 

学習の効果が上がる

学習の定着には復習が効果的です♻️

学習報告で、3つの復習ができます。

  1. その日の学習をまとめる
  2. ツイートの振り返りによる復習
  3. 自分自身のことを客観的に知る

1.その日の学習をまとめる

その日の学習をまとめることで、自分の頭の中が整理されるので良い復習になります。

例えば、以下のようなことをポストしてみるといいでしょう。

  • メンタリングで学んだこと🧑‍💻
  • その日のカリキュラムで理解したこと/つまづいて解決したこと🗒

特に、メンターに聞いたことをメモしている受講生が多いです!

 

2.ポストの振り返りによる復習

学習は、少し時間が立ってから復習すると定着しやすくなります。

X(旧Twitter)は時系列で学習を振り返れるので、学んだことの記憶を思い出せるんです🕰

 

3. 自分自身のことを客観的に知る

理解できたことや、ミスをした内容などを自分の言葉で書き表すことで、今の自分自身の状態や悪いクセを客観的に知ることができます。

  • 今の自分は何が理解できていて、何がわからないか
  • 学習の進み具合はどうか(順調に進められている、あるいは、遅れている)
  • 自分はどういったミスをしやすいか

上記の項目について、「自分はどうか」というのが把握できれば、「明日からどう気をつけていくか」といったような調整を自分ですることができ、学習の効率化につながります。

 

※クリックするとX(旧Twitter)に遷移します。

 

モチベーションが上がる

学習報告を継続すると、モチベーションが上がります💫

つらいことがあっても挫折しづらくなるのでとても効果的です。

ではなぜモチベーションが上がるのでしょうか?

 

それには、3つの理由があります。

  1. 仲間ができる👐
  2. 自分の学習を振り返れる♻️
  3. その時の気持ちを整理できる🤔

それぞれ説明します。

 

1.仲間ができる👐

学習報告をすると、同じく勉強をがんばる仲間ができます。

仲間は、あなたをフォローし、ポストにいいねやリプライをしてくれるでしょう❤️

自分の学習報告に仲間からのリアクションがあると、「がんばろう!」という気持ちになれます。

もしあなたが他の受講生のアカウントをフォローしたり、

ポストにいいねやコメントをしたりすると、相手も返してきてくれるでしょう。

そうすることで、受講生仲間としての繋がりが生まれ、輪が広がっていきます。

仲間のポストを見て、「自分もがんばろう!」と思えたり、

仲間からのいいねで嬉しくなったりすることで、

モチベーションが上がり、最後まで学習をやり遂げやすくなります!🥳

 

 

2.自分の学習を振り返れる♻️

学習の振り返りは、学習効果を高めるだけでなくモチベーションに繋がります。

「それはなぜか?」

自分の蓄積した努力が「見える化」されるからです👀

過去に勉強やスポーツなどで、継続によってモチベーションが上がったことはありませんか?

勉強では、自分が解いてきた問題集を並べてみて「これだけの量をクリアしたんだ!」という気持ちになったり。

スポーツでは、練習ノートやカレンダーを振り返って「自分はこれだけ練習したんだ!」と思ったり。

ふとした時に振り返ることで、「明日もがんばろう!」という気持ちになりましたよね。

落ち込んだときは、なおさら元気をくれたのではないでしょうか。

そう、努力の「見える化」はモチベーションの維持に役立つのです。

 

3.その時の気持ちを整理できる🤔

学習報告は、今の気持ちを整理できるので、モチベーションの維持に効果的です。

モチベーションを上げるためには、感情を吐き出すことが大切です。

感情を吐き出すことで、自分と向き合うことができます😌

気持ちを整理して目標を見つめ直せます。

感情を吐き出すのは、紙のメモでもノートでも構いません。

一人で吐き出すならそれで十分です。

ただX(旧Twitter)だと、仲間の励ましがあるので効果がグンと上がります📈

なぜなら、自分の気持ちを書いたポストにリアクションがあると、自分を認めてもらえた気持ちになるからです。

感情を整える意味でも、モチベーションの維持に役立ちます。

 

学習報告の効果を実感した受講生のポストはこちら!✨


※クリックするとX(旧Twitter)に遷移します。

 

超簡単!!学習報告の方法

では実際にどう学習報告をすればいいのでしょうか?🤔

  • なんとなく難しそう
  • ちゃんと考えないといけないからめんどくさそう

それは簡単です。

学びは簡潔に、気持ちは自分の気の向くままに書き連ねていけばOKです。

誰に指摘されることも、叱られることもありません。

自由に書きましょう!👍💫

 

ここまで読んでくださった方だけに、リアクションされやすくなる方法をお伝えします👀

さきほどから何度も紹介している「#テックアカデミー」をつけると、他の受講生からポストを見つけてもらいやすくなります。

いいねされやすくなるのでおすすめです!

また、素敵な学習報告をすると、テックアカデミーの公式X(旧Twitter)でリポストされるかもしれません。

まずは一度でも良いのでやってみましょう!

 

こちらをクリックすると簡単にポストできますよ!


※クリックするとX(旧Twitter)に遷移します。

 

参考にしていただくために、先程紹介したポストを再度掲載します。

 

学習報告用アカウントを作ろう!

学習報告はしたいけど、、、

  • 友達にツイートを見られるのは恥ずかしい
  • あまりツイートしないから急にツイートするとフォロワーがびっくりしそう、、、

そんな人は、学習報告用のアカウントを作成しましょう!

X(旧Twitter)上で、アカウントの切り替えは容易にできるのでおすすめです。

実際に、学習報告をしている人のほとんどが学習用アカウントでポストしています!

作り方は簡単です。(スマホアプリの方が簡単に作れるので、スマホでの作り方を説明します。)

家のマークを長押し→「新しいアカウントを作成」をタッチ

あとは画面の指示に従うだけです!

もちろんいつも使っているアカウントでのツイートでもOKですよ👍

 

アカウントの切り替え方法

ブラウザでは、画面左端にある自分のアカウント名の「…」をクリックすると、「既存のアカウントを追加」ができます。

プライベートアカウントと学習報告用アカウントの切り替えがスムーズになるので設定しましょう!

 

仕事につながるかも!?発展的なX(旧Twitter)の使い方

発展的なツイッターの使い方として、以下の2つがあります。

  • 現役エンジニアをフォローする
  • テックブログを書いて公開する

 

現役エンジニアをフォローする

現役エンジニアをフォローすると、実際のエンジニアの情報に触れられます。

最初は現役エンジニアとそうでない人を見抜くのが難しいので、

会社名を公表していて、同じように会社名を公表しているエンジニアからフォローされている人をフォローしましょう。

CTO / VPoE / テックリードなどがプロフィールに書いてあれば、社内でも上の役職の方なので安全です。

そういった方の交流に慣れると、自然と現役エンジニアを見極められるようになるでしょう。

 

テックブログを書いて公開する

卒業後や学習に余裕が出てきたら、QiitaZennといった投稿サイトに、

学習や制作したアプリの開発過程などを投稿してみましょう。

自分の脳内にあるイメージや作業工程を言語化することになるので、

エンジニアに必要なコミュニケーション力が養われます。

そうしてできた記事を公開し、X(旧Twitter)でシェアすれば、

興味を持った現役エンジニアからのフォローがあり、

交流が生まれるきっかけになるかもしれません。

そうして生まれたつながりから、転職や副業に繋がる可能性もあります。

実際に交流を生かして仕事につなげたメンターもいます。

 

注意するべきこと

学習報告をする上で、注意するべきことが2つあります。

  • インフルエンサー風な情報商材屋に注意!
  • X(旧Twitter)に入り浸らないよう注意!

インフルエンサー風な情報商材屋に注意!

現在、X(旧Twitter)上では「プログラミング初学者」を対象とした、「情報商材の販売」、「マルチ商法への勧誘」などが横行しています。

「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」「#今日の積み上げ」「#プログラミング初心者」などをつけたポストをすると、

いいねやコメントでやりとりしてからDMやLINEなどのクローズドな場へ誘導し、その後営業するといったことに巻き込まれることがあります。

また、数千円〜数十万円と幅は広いですが、「◯ヶ月で案件獲得できたロードマップ」などの甘い言葉でnoteの購入を促されることもあります。

基本的に、DMをしてきたり、LINEやnoteなどX(旧Twitter)以外の場所へ誘導してくる人は信用しないようにしましょう。

 

X(旧Twitter)に入り浸らないよう注意!

あくまでも学習が本分なので、ずっとX(旧Twitter)を見てしまって、

せっかくできた時間を無駄にしてしまうことがないようにしましょう。

初歩的ですが、大切なことです。

 

さあ、学習報告はじめよう。

ここまで読んだあなたは今、学習報告へのやる気に満ちていると思います!

受講途中でも大丈夫。今日から始めても効果を実感できるはずです。

こちらのボタンからポチッと学習報告、始めてみませんか?


※クリックするとX(旧Twitter)に遷移します。