Midjourney、ついにWeb版リリース!ブラウザから手軽に画像生成が可能に
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この記事を書いた人
テックアカデミーマガジン編集部
AI画像生成サービスのMidjourney(ミッドジャーニー)が、Webブラウザから直接利用できるようになりました。
これまでMidjourneyを利用するには、チャットアプリDiscordへの登録と操作が必要でしたが、今回のアップデートで、より手軽に画像生成が可能になります。
さっそく作ってみた
リリース記念で、無料で25枚まで作れるため、編集部でさっそく試してみました。
Midjourney、ついにWeb版リリース!ブラウザから手軽に画像生成が可能に。
実際に使ってみたところ、手軽に画像が生成できました!
高品質な画像をChromeやSafariでパパッと生成できるのはいいですね!#生成AI #midjourney pic.twitter.com/qa2g169WdL— GAIナレッジベース from テックアカデミー (@gaikbase) August 22, 2024
このような画像が生成できました。
ぜひこちらのURLからWeb版のMidjourneyを試してみてください。
Web版『Midjourney』の主な特徴
Discord不要
Midjourneyアカウントさえあれば、誰でもChromeやSafari、EdgeなどのWebブラウザから画像生成が可能です。
シンプルなインターフェース
Discordよりも直感的な操作が可能に。
過去に自分が生成した画像を見ることも、左サイドのメニューからワンクリックでできます。
コミュニティ機能
他のユーザーの作品を閲覧したり、プロンプトを参考にしたりできます。
他のユーザーが作った生成画像の検索
他のユーザーが生成した画像を一覧で確認、キーワード検索も可能です。
japanで検索してみたところ、龍、お寿司、サクラなどがでてきました。
画像引用:Midjourney公式サイト https://www.midjourney.com/
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