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【知らないと損!】WordPressでSEO対策に便利なプラグイン5選

WordPressではSEO対策もプラグインを使えば、初心者でも簡単な操作で行うことができます。ここではSEO対策に関連しているプラグインについて紹介していきます。

テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日  調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名  調査手法:インターネット調査

SEO(Search Engine Optimization)対策とはGoogleなどの検索サイト・サーチエンジンにおいて検索結果の上位に反映さ

れやすくなるように設定を行うことを指します。

WordPressではこれらの作業をプラグインを使えば、初心者でも簡単な操作で行うことができます。

ここではSEO対策に関連しているプラグインについて紹介していきます。

 

なお本記事は、TechAcademyのWordPressオンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。

 

Google XML Sitemaps

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XMLサイトマップを作成し、GoogleとBingにブログの更新を通知させます。サイトが公開できる状態になったらまず最

初に入れておきたいプラグインです。

インデックスさせないカテゴリーを設定したり、投稿記事・固定ページなどの優先順位を決めることも可能です。

検索エンジンへサイトをインデックスする際の細かい設定は管理画面の「設定」→「XML-Sitemap」で行うことができます。

Google XML Sitemapsの使い方

Yoast SEO

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SEOに関する総合的な設定・操作を行うことができます。

日本語にしっかり対応しており、初心者でも使用しやすいプラグインです。

FacebookやTwitterなど各種SNSとの連携・XMLサイトマップの作成・メタ説明文の編集など様々な設定が可能です。

Yoast SEOの使い方

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All in One SEO Pack

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Yoast SEO同様全般の設定を行うことができる本格プラグインです。

部分的にローカライズされていない部分もありますが、基本的な設定は日本語表示に対応しています。

設定画面の「general settings」→「Home Page Settings」では検索サイトに表示される内容を設定・編集することができます。

各記事ごとに自動でmetaキーワードを生成するなどの細かい操作も可能です。

All in One SEO Packの使い方

The SEO Framework

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タイトルやmeta説明などの基本的な管理を行うことができる比較的シンプルなプラグインです。

Google・Bing・Pinterestの各種ウェブマスターツールの認証コードを設定することもできます。

日本語には対応していませんが、Chromeの翻訳機能などで充分把握可能です。

The SEO Frameworkの使い方

WP Meta SEO

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各種SEO対策が現在どの程度されているかを視覚的に表示してくれるプラグインです。

メタタイトル・メタディスクリプションを入力する際にも有効な文字数を表記してくれるので操作しながらの把握がしやすく便利です。

また、画像のmeta設定も一括で行うことができます。

WP Meta SEO

 

 

いかがだったでしょうか。

サイトの集客を増やす上で、メタタグやメタディスクリプション等は非常に重要なポイントです。

もちろんプラグインを利用して明日には効果が出るというものではありませんが、今後1年、2年とサイト運営を続けていくのであれば、入れておくことをおすすめします。

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