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【もはや定番!】最近注目のBluetoothマウス10選

最近定番になってきたBluetoothマウスの人気商品を紹介。Bluetoothについて詳しくないPC初心者の方にもわかって頂けるように、Bluetoothについてや、Bluetoothマウスのメリット・デメリットも解説しています。買い換え前に一度ご覧ください。

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近年、無線(ワイヤレス、コードレス)タイプのマウスを購入する方が増えてきたと思います。
実は、そのワイヤレスマウスですが、接続方法で USBタイプと Bluetoothタイプの大きく2種類に分類されることを知っていますか。

そこで今回は、USBポートを塞がずにマウスを操作できるという、魅力的な【Bluetoothマウス】について紹介したいと思います。
なお本記事は、KiRAMEXのオンライン完結のExcel(エクセル)講座の内容をもとに紹介しています。

 

目次

 

Bluetooth とは

そもそも、「Bluetooth」をご存知でしょうか。
スマートフォンの機能などでこのワードを目にしたことはあるけど、何のことかさっぱり…という方が多いと思います。

「Bluetooth」とは、スマートフォンやパソコン、その周辺機器などといったデジタル機器同士の近距離でのデータ通信に用いる、無線通信技術の一つです。
そう聞くと、「Wi-Fi と一緒ではないの?」と思う方もいらっしゃると思います。
たしかに、Wi-Fi も Bluetooth と同様、無線で電波を飛ばして通信できます。

しかし、Wi-Fi がパソコンやスマートフォン、プリンタなど多くの機器を一度に接続して高速で通信できるのに対し、Bluetooth はデジタル機器同士ををペアリングした 1対1 での至近距離の通信を目的としています。
また、通信速度はWi-Fiに比べて遅いです。

このように聞くと「だったらマウスもWi-Fiに繋ぐ方が良いのでは?」と思われるかもしれませんが、Bluetooth の方が消費電力が少なく、マウスやキーボードなどを接続するにはうってつけなのです。

 

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Bluetoothマウスのメリット・デメリット

上記では、無線通信技術という項目の中で、Bluetooth と Wi-Fi を比較して、Bluetooth のメリット・デメリットをまとめました。
ここからは、ワイヤレスマウスという項目の中で、USB接続タイプと Bluetooth接続タイプを比較して、Bluetoothマウスのメリット・デメリットをまとめていきます。

 

Bluetoothマウスのメリット

まず、USB接続タイプのマウスは、パソコン本体にレシーバー(受信機)を USB端子で接続することで、電波を通信します。

一方、Bluetooth接続タイプのマウスは、接続するパソコンに Bluetooth機能が内蔵されていれば、レシーバーで USB端子を塞ぐことなくパソコンに接続できます。
もし、接続するパソコンに Bluetooth機能が内蔵されていない場合は、Bluetoothレシーバーをパソコンに接続する必要が生じてきます。

そうなると、「それだったら USB接続タイプと変わらないじゃないか!」と思われるでしょう。
しかし、Bluetoothレシーバーの場合、レシーバー一つで、マウスだけでなくキーボードやヘッドホンなど複数の機器をパソコンと接続できます。

 

Bluetoothマウスのデメリット

ここまでで、Bluetoothマウスを使用するメリットが伝わったのではないでしょうか?
しかし、メリットがあればもちろんデメリットもあります。

1つ目は、レシーバーや Bluetooth機能内蔵パソコンをマウスと接続させる際には、「ペアリング」という設定が必要になる点です。
初めて Bluetoothマウスを使う際は、少し面倒くさいと思うかもしれませんが、一回ペアリングの設定をしてしまえば、それ以後は通常通り使うことができます。

2つ目は、OSが起動しておらず Bluetoothが機能していないときに、マウスがデジタル機器として認識されない点です。
OSが起動して Bluetoothが機能するまでは、マウスとして使えないため、パソコンの起動時やスタンバイ時などは困ることがあるかもしれません。

 

Bluetoothマウスの人気商品

以上、Bluetooth とは何かや、Bluetoothマウスのメリット・デメリットなどをお伝えしてきました。
デメリットが多いように感じるかもしれませんが、USB端子を塞がなくて済む(もしくはレシーバーが必要であっても1つだけ)という点だけでも、かなり大きいメリットだと思います。

ここからは、オススメの Bluetoothマウスを紹介します。

Logicool Bluetoothマウス M557

<特徴>
・最長 1年間の電池寿命
・薄型で持ちやすいデザイン
・ボタンが 6個あり、用途や好みに合わせてボタンの動作内容を変更できる

 

Logicool Bluetoothマウス M336

<特徴>
・コンパクトで持ち運びやすく、あらゆる場所で自由に作業ができる
・ラバーグリップを使用した手になじむ形

 

Logicool Bluetoothマウス M555b

<特徴>
・上下左右に高速スクロールが可能
・電源オンですぐに使える

 

Microsoft Bluetooth Mobile Mouse 3600

<特徴>
・上下左右にスクロールが可能
・コンパクトで、聞き手を問わないデザイン
・最長 10ヶ月の電池寿命

 

Microsoft Arc Touch Bluetooth Mouse

<特徴>
・用途や好みに合わせてマウスの形を変更可能
・センサーをタッチしてスクロール

 

ELECOM 3ボタン Bluetooth IRマウス M-BT12BR

<特徴>
・左右対称なシンメトリーデザイン
・本体裏面に電源スイッチがある
・電池残量表示ランプがある

 

ELECOM Bluetoothワイヤレスマウス“CAPCLIP” M-CC1BR

<特徴>
・キャップに収納し、クリップで挟んで持ち運べる
・繰り返し充電可能なリチウムイオン電池の搭載
・本体裏面に電源スイッチがある

 

 Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000

<特徴>
・マウス底面のボタンを操作することで、プレゼンターとしての使用が可能
・レーザーポインタ機能の搭載

 

TeckNet Bluetooth マウス BM306/V2

<特徴>
・最長2年の電池寿命
・オン/オフスイッチやスマートスリープモードなどの省エネ機能の搭載
・アプリ切り替えボタンと戻る/進むボタンの搭載

 

BUFFALO Bluetooth対応 BlueLEDマウス 静音/5ボタン/横スクロール BSMBB27S

<特徴>
・静音スイッチの搭載
・横スクロール機能の搭載
・戻る/進むを備えたサイドの2ボタンの搭載
以上、Bluetoothマウスの魅力と人気商品を紹介しました。
皆さんもぜひ、次回マウスを買い換えるとき、Bluetoothマウスにしてみてはいかがですか?

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