icon
icon

メガネ転職コンサルが絶賛!令和時代のおススメ専門スキルとは

人気YouTuberメガネ転職コンサルさんの動画「令和時代のおススメ専門スキル」を記事にしました。ジョブチェンジをしたい人、新しく専門スキルをつけたい人はご覧ください。

テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日  調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名  調査手法:インターネット調査

本記事はメガネ転職コンサルさんの動画「令和時代のおススメ専門スキル」を許可を得て記事化したものです。

転職で未来をハッピーに。どうも、メガネ転職コンサルです。

今回なんですけれども、令和時代のおススメ専門スキルというテーマでお話をしていきたいと思います。

2019年5月1日から令和に入り約1年が経ちましたが、かなりの激動の時代となりました。

  • 消費税増税
  • 70歳定年法の可決
  • 働き方改革の施行
  • コロナウイルスによる世界的パンデミック
  • 東京オリンピックの延期
  • 緊急事態宣言の全国発令

など本当に大きな出来事が多く、まさに激動の令和時代の幕開けといった状況です。

これからは色んなことが変わってきます。

特に影響が強いのが、やはりコロナウイルスです。

withコロナ、アフターコロナなんて言葉もすでにあるくらいこれからの社会、働き方に大きな変化が生まれます。

そこで我々が特に考えなければいけないのが、どうやって自分の生活を豊かに安定させるかという点です。

終身雇用の崩壊や年金問題など、会社や国に依存をすることが危険な時代になりました。

これからはインターネットの発展からデジタルサービスと個人の時代になっていきます。

つまり会社や国に依存をするのではなく、自分自身のスキルや専門性に依存することが令和時代を豊かに過ごす真の安定となります。

 

そこで今回は、今だからこそ伝えたい令和時代のおススメ専門スキルを紹介したいと思います。

  • ジョブチェンジをしたいと考えている人
  • 新しく専門スキルをつけたいと思っている人
  • これから副業を始めたいと思っている人
  • 自分のペースで自由に働きたいと思っている人

このような人に役立つ動画となっているので、当てはまる方は最後まで集中して読んでいただければと思います。

 

本日のトピックスはこちらとなります。

  1. 令和時代のおススメ専門スキル
  2. おススメ専門スキルの具体的な仕事内容
  3. おススメ専門スキルの将来性
  4. 僕が一番伝えたいこと

今回の内容は案件ですが、有益な情報には変わりないのでぜひ最後までご覧ください。

では早速いってみましょう。

 

令和時代のおススメ専門スキル

令和時代のおススメ専門スキルは、ずばりプログラミングです。

僕も以前からおススメの職種ということで、エンジニア系をいくつか動画で紹介していました。

ですが興味はあるけれどなかなか忙しくて取り掛かれなかったという人も多いと思います。

そこで、この激動の令和時代だからこそプログラミングを始めてみるのはいかがでしょうかという提案です。

ではなぜ改めてプログラミングがおススメなのか。

理由はこの5つです。

  • 専門性がつけられる
  • 将来性のあるスキル
  • 副業としても稼ぎやすい
  • 在宅ワークが可能
  • フリーランスや独立が狙える

特に今令和時代でプログラミングをおススメしたい理由は、副業でできることと在宅ワークが可能な点です。

これからの時代、あなたの業種によってはボーナス、給料が大きく下がっていく可能性もあります。

  • 派遣切り
  • コロナウイルスによる解雇
  • 働き方改革による残業代の減少

など、例えば年収400万だった人が50万ダウンの350万くらいになる可能性もあります。

そのダウンした年収50万円分をアルバイトをして補填しようと思っても、一時的な仕事では生活は楽になりません。

だからこそ今特におススメなのが、個人が自宅で専門スキルを活かして稼ぐことなんです。

それにプログラミングがおススメということです。

 

プログラマーは働き方も報酬も自分次第でどうにでもなる

更に副業だけでなくエンジニアとして転職ができたり、フリーランスや起業ができることもおススメのポイントです。

またエンジニアは非常に需要が高く求人も多いのが現状です。 こちらのグラフをご覧ください。

参照元:経済産業省、IT人材需給に関する調査

これは経済産業省が発表したグラフになります。

このグラフを見て分かる通り、AIやIoT技術、デジタルサービスの進歩によりエンジニア需要が高まっています。

一方でIT技術の成長スピードに人材が追いついていないことから、世界的にエンジニアが少ない状況です。

また今年の2020年4月から小学校でもプログラミングが必修化されるほど、国が教育したいと考えている非常に重要なスキルです。

僕の子どもも今月から小学生なので、近々プログラミングスクールに通わせるつもりです。

何が言いたいかというと、プログラミングはこれほど注目度の高い専門スキルということです。

またプログラマーの気になる年収ですが、平均年収は350万~500万となります。

こちらは厚生労働省が発表したグラフですが、あくまで平均年収となりますので参考値としてご覧ください。

またプログラマーは、扱う言語や取り扱うジャンルによって差が大きいのも特徴です。さらにプログラミングは外注案件が多くあり、フリーランスや副業として仕事を請け負えば、働き方も自由に年収1000万以上稼いでいる人も多数います。

当然スキル次第という点はありますが、ニーズが非常に多く、在宅ワークも可能で、やり方によっては稼げるというのはまさに令和時代にぴったりの専門スキルだと僕は考えています。

 

おススメ専門スキルの具体的な仕事内容

プログラミングの具体的な仕事内容は、プログラミング言語を使用してプログラムを作成することです。

もう少し身近で分かりやすく言うと、

  • Webサービス:クックパッド、メルカリ、食べログなど
  • スマホゲーム・ソーシャルゲーム:パズドラ、モンスト、グラブルなど
  • スマホアプリ:LINE、TikTok、Instagramなど
  • 家電製品やスマートフォン:iPhone、Galaxy、冷蔵庫、炊飯器など
  • ソフトウェア:Word、Excelなど

つまり普段僕らが触れるデジタルサービスは、プログラミング言語が使われて作動しているということです。

一般的な仕事の流れはシステムエンジニアがシステムの仕様書を作成し、それに基づいてプログラマーがコードを書いていくという段取りです。ただ注意なのがプログラミングは向き不向きがハッキリと分かれますので、ここで僕が思うプログラマーに向いている人の特徴を5つ紹介します。

  • 1つのことに集中して没頭できる人
  • 学習意欲が高い人
  • 新しい情報をキャッチできる柔軟性がある人
  • モノ作りが好きな人
  • 論理的思考力を持っている人

また、プログラマーは学歴よりも実績重視なのでその点もおススメのポイントです。

もしあなたが向いている人の特徴に多く当てはまっているのであれば、プログラミングを始めてもいいかもしれません。

[PR] 未経験からWebエンジニアを目指す方法とは

おススメ専門スキルの将来性

プログラマーの将来性については、僕は有ると考えています。理由はこの2つです。

  • ニーズが非常に多く人材が不足している
  • AIに代替される可能性は少ない

順番に話していきます。

 

ニーズが非常に多く人材が不足している

まず1つめのニーズが非常に多く人材が不足しているという件ですが、AIやIoT技術、デジタルサービスはこれからも発展し続けることは間違いありません。

そしてその裏付けとして、第一章でも紹介をした経済産業省が発表をしたIT人材受給の試算グラフが参考になります。

このグラフで考えれば、2030年までは需要が有り続けることが予測できます。

そして2030年以降も、現在と変わっている部分も多くあると思いますが、本質的なエンジニア職としてはまだまだ需要があると僕は予測をしています。

 

AIに代替される可能性は少ない

次に2つめのAIに代替される可能性は少ないという点ですが、「プログラマーはAIがコードを書くから必要なくなる」というのがよくあるプログラマー批判です。

しかし、僕は全くそう考えていません。

なぜならAIは万能ではないからです。

確かにAI技術を使ってプログラマーの仕事を減らす現実は、近い未来あり得ると思います。

しかし、基本的にAIは単純作業やプログラムされたことしかできません。

実際に商品を納入するにはクライアントとのコミュニケーションをとりながらニーズを把握し、改善を繰り返して納品をしていくのがプログラマーの仕事です。

計算やプログラムされたことでAIに勝つことは難しいですが、コミュニケーション能力という点でAIが人間に勝つことは絶対にできません。

この理論から、AIに任せられるレベルのプログラマーであれば必要なくなるかもしれませんが、AIが納品をするまで完遂するというのはここ10年では現実的に難しいという考え方です。

この2つの理由によって、僕はプログラマーの将来性は有ると考えています。

僕が一番伝えたいこと

いかがでしょうか。

まずはポイントの復習をしていきましょう。

  1. エンジニアは副業、フリーランス、起業と色んな可能性を持っている専門スキルだということ
  2. エンジニアの需要はこれからも多く、稼げる仕事だということ
  3. エンジニアの将来性は経済産業省の試算表でも2030年までは有るということ

今回の動画のポイントはこの3つとなります。

特にこれからの令和時代は、家にいながら稼ぐというのは非常に大きなメリットとなります。

そして冒頭にも話をした通り、令和時代は色んな変化が生まれます。

この社会の変化をチャンスと捉えるのか、ただ嘆いているだけなのか。

そして、今動いた人、今何もしなかった人。豊かになるか、貧困になるか。

3年後に間違いなく大きな差が生まれているはずです。

非常に速いスピードの中で混乱する部分もあると思いますが、ぜひ未来の種まきを今頑張っておきましょう。

そしてその一つとして今回はプログラマーを紹介させていただきました。

ぜひ参考にしてみてください。

[お知らせ]TechAcademyではプログラミングを現役エンジニアから学べる無料体験も用意しているので、ぜひ試してみてください。