【手元でプログラミング学習!】Pocket Programming(ポケプロ)で「Ruby/Rails編」をやってみた!
アプリでRuby/Railsが学習できるというPocket Programming(ポケプロ)!プログラミングと言えばPCのイメージがあると思いますが、アプリでどうやって学べるのか実際に行ってみました。
テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査
Pocket Programming(ポケプロ)というプログラミングが学習できるスマホアプリをご存知でしょうか。有料アプリではありますが、iOS/Androidどちらにも対応しています。
今回は、Androidの端末でRuby/Rails編を実際に使ってみたレポート記事になります。Rubyの学習には最適なアプリでしょう。
インストールしようか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
Pocket Programmingとは
Pocket Programmingは、3択のクイズ形式でプログラミング知識の定着を目指すスマホアプリです。1日10問を4週間で覚えるプログラムになっています。スマホで勉強できるので、帰宅中の電車内でも進められるでしょう。
Androidでは¥99、iOSでは$2.99でインストールすることができます。
Pocket Programmingをやってみた
有料アプリなので、問題等は表示していませんが、流れはイメージできるかと思います。
アプリの下部を見ると分かりますが、トップページは3つの画面から構成されています。一番左は、現在の学習状況を表示しています。
進めていくと正解率に合わせてRuby/Railsの自分のランクを教えてくれます。ぜひランクAを目指して頑張りましょう。
真ん中のタブでは、今までの問題を復習することができます。
各Weekの後半になるにつれて問題の難易度も上がっていきます。
問題自体は4週間のプログラムですが、復習は何度も行えるので、苦手な部分も繰り返し行うことで知識が定着していくでしょう。
一番右のタブでは、自分の苦手な分野を教えてくれます。「◯◯の理解がまだ甘いようです。」といったように独自のアルゴリズムで苦手な分野を分析し、対策を示してくれます。
本などで一通りRuby on Railsを覚えたという人でも自分の苦手な部分を知るきっかけになるかもしれませんね。
以上、Pocket Programmingの体験レポートでした。
1日たった10問でも進んでいる感覚やどれだけ理解しているのかを把握できるのは良いですね。
他にもAndroid/Javaコースもあり、Swiftコースも現在準備中とのことなので、忙しい人などスキマ時間にプログラミングを学習したいという人は必見でしょう。
他にもプログラミング学習ができるアプリを紹介しているので、併せてご覧ください
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