【開発しながら学ぶ!】Swiftで作るサンプルiOSアプリをまとめてみた!
iOSアプリ開発特にSwiftを学びたい人は実際にアプリを作りたいという人が多いでしょう。今回はサンプルアプリを紹介しています。自分で作りたいものがないという人は、まずサンプルアプリを自分で開発してみると良いでしょう。
テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査
すでにSwiftを学んでいる人もこれからiOSアプリを作ってみたいという人にも参考になるサンプルアプリをまとめています。作りたいアプリが特に無いという人は、今回紹介するアプリを実際に作ってみると良いでしょう。
Swiftのスキルも上がるはずです!
なお本記事は、TechAcademyのiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。
Swiftで作るサンプルアプリ
2048
世界的に有名なパズルゲームアプリ2048のサンプルです。
Chess
チェスのiOSアプリを作りながらSpriteKitの使い方を学習することができます。オセロや将棋などボードゲームを作る上で参考にしてみてください。
Doppio
現在地から近くのスターバックスを探すサンプルアプリを作ることができます。実際にスターバックスのAPIを利用するので少しハードルは高いかもしれませんが、完成すれば普段でも使えるアプリになるはずです。
PinterestのUIを再現したサンプルアプリとなっています。GIFでどのような動きが実装できるのかイメージしておくと良いでしょう。
360VR Player
iOSで360度動画アプリを作りたいという人は参考になるサンプルです。
SwiftFlickerApp
FlickrのAPIを使って人気写真が見れるアプリです。サンプルアプリ自体GridやListで写真を閲覧できるので、完成したら自慢できるくらいのクオリティになっています。
HackerNews
海外のニュースアプリHackerNewsのサンプルです。リストにニュースや出来事を表示させて読んでもらうようなアプリを作りたいという人におすすめです。
個人ブログをアプリにしてみたいという人は参考になるはずです。
SwiftWeather
Swiftで作る天気アプリです。このサンプルアプリでは背景画像をひとつに決めてしまっていますが、アプリがどうやって作られているのか知るには十分な材料です。
Swift初心者の方でも取り組みやすい内容なので、ぜひアプリ学習の参考にしてみてください。
ForceSketch
3D Touchを利用したスケッチアプリとなっています。書いている感覚をそのまま色やスタンプなどで表現できるお絵描きアプリを作りたいという人には参考になるでしょう。
以上、Swiftで作られているサンプルアプリを紹介してきました。
自分で開発してみると、アプリが動いたときの感動は大きいでしょう。ぜひアプリ開発の楽しさを実感してみてください。
初心者の方は、Xcodeのインストール方法も合わせてご覧ください。
[お知らせ]TechAcademyでは初心者でも8週間でオリジナルアプリが作れるiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプを開催しています。アプリを作って公開してみたいという方はぜひご参加ください。