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Premiere Proで動画の書き出しをする方法【動画付き】

Premiere Proで動画の書き出し方について解説しています。編集した動画を一般のパソコンやスマートフォンなどで再生するためには、mp4やmovといった動画形式に変換する"書き出し"という作業が必要となります。書き出しの手順を学習しましょう。

テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日  調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名  調査手法:インターネット調査

編集した動画を一般のパソコンやスマートフォンなどで再生するためには、

mp4やmovといった動画形式に変換する”書き出し”という作業が必要となります。

これから説明する解説を参考に、実際に”書き出し”をしてみましょう。

 

なお本メディアを運営するテックアカデミーの系列の動画専門スクール『ムークリ(MOOCRES)』では、副業・フリーランスで稼げる動画クリエイターを一緒に目指す受講生を募集中です。

 

▼動画でもテロップを作成する操作方法を紹介しているので、ぜひご覧ください。

 

田島悠介

今回は、Premiere Proに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

動画の書き出し方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

動画の書き出しの手順

1.書き出したい動画のシーケンスが選択されていることを確認します。

 

2.メニューバーの”ファイル”から、”書き出し”、”メディア”を選択します。

 

3.書き出し設定の画面の”出力名”を確認し、”保存名”と”保存先”を任意の内容に変更します。

 

 

4.書き出しの形式を用途に応じて設定します。

例えば、YouTubeへのアップロードを考えているのであれば、

形式がH.264、プリセットがYouTube 1080p HDという形式がおすすめです。

 

設定を細かく変更する必要がある場合は、ビデオ設定、オーディオ設定、など下のウィンドウから設定を変えることができます。

 

5.画面下部の書き出しを選択して、書き出しを開始します。

※書き出し時間は動画の内容やパソコンのスペックによって異なります。

 

6.書き出しが完了すると、指定した場所に書き出した動画が作成されます。

 

これで様々なデバイスから動画を見ることができるようになります。

長い動画の書き出しには時間がかかるので、書き出し前に修正点が無いか、

しっかりと確認してから書き出しすることをおすすめします。

 

監修してくれたメンター

松隆祐也(まつたかゆうや)

映像ディレクター

新郎新婦が主演するドラマ仕立てのウェディングムービー制作を中心に、企業PRムービーの制作なども行う。
また、仕事での映像制作と並行して、短編映画の監督脚本なども意欲的に行う。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

以上、動画の”書き出し”について説明しました。

上記の内容を参考にし、書き出しをマスターしてみましょう。

 

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