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ゼロ高×TechAcademyジュニア。自分の強みを活かした戦い方とは。

4歳からパソコンに興味を持ちはじめ、中学からプログラミングを独学。 現在、ゼロ高等学院にオンラインで通学しつつ、プログラミングを学習し、自己研鑽に励んでいます。ゼロ高との出会い、プログラミング学習の可能性、自分の強みを活かした戦い方についてお話ししてもらいました。

テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日  調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名  調査手法:インターネット調査

プロフィール:安藤 鉄郎さん
愛知県在住、ゼロ高等学院 2年生。
2019年12月からTechAcademyジュニアはゼロ高の生徒を対象にプログラミング学習サポートを開始。TechAcademyのWebアプリケーションコースを受講。

※「ゼロ高等学院」(以下「ゼロ高」)は、SNS education株式会社が運営する通信制高校サポート校。広域性通信制高校の鹿島山北高等学校と教育連携をすることにより、高校卒業資格を取得することが可能。進学を選択肢のひとつとし、自身がなにものになるのかを徹底的に追求し、「自立」を目指しております。

――安藤さんの幼少期について教えてください。

僕はハーフで、4歳までタイで育ちました。物心がつきはじめた頃に、日本に来ました。
タイにいた頃から、パソコンが自由に触れられる環境にありました。
父がよくパソコンをしていて、それを真似ようとパソコンを触りはじめました。
日本のキーボードって、ひらがなが書かれていますよね。そのキーを打てば、そのひらがなが表示されると思っていたんですが、英語が入力されて「なんだこれ!」と驚いたことを今でも覚えています。

――小さい頃から身近にパソコンが当たり前のようにあったとのことなので、プログラミングを学んでみたいと思ったことも、安藤さんにとっては必然だったのかもしれませんね。

――それでは、ゼロ高との出会いについて教えてください。

中学1年生の頃、僕は学校に行かなくなりました。
高校へは行かずに中卒で就職をしようと思って、まずは職業訓練校に通ったんですね。
職業訓練校では、C言語を使ってマイコンへの組み込みを学んでいました。
学んでいる時は楽しかったのですが、自分が就職をして組み込みの業務を行っているイメージが湧かず、就職について悩んでいました。ただ、就職活動の時期が刻一刻と迫ってきているので、準備を進めていました。
そんな時、ゼロ高の記者会見を見まして。それからゼロ高への進学に強く惹かれて、2018年の10月に入学しました。

――ゼロ高を志望した理由を教えてください。

中学で学校に行かなくなった理由が、自分の強みを活かせないと思ったからなんです。
例えば、先生が板書した文字をノートに書き写すのが苦手で、僕の場合は周りの人よりも時間がかかってしまうんです(笑)みなさんは授業でペンと紙を当たり前のように使うと思いますが、僕はパソコンを使いたいと思っていました。ペンと紙より、パソコンの方が、僕にとっては直感的なツールになるんです。
自分の強みが活かせない環境が嫌で学校に行かなくなり、高校への進学も諦めていました。

ただ、ゼロ高は、これまでにない「新しい学校」なんだと感じ、期待を持ちました。
ゼロ高は、校舎や時間割がないので、時間の使い方は生徒自身が決めることができます。時間をかけて取り組みたいと思うものがあれば、ゼロ高で有意義に時間を使うことができると思います。ちなみに、僕は最近Pythonを学習しています。

――TechAcademyでプログラミングを学習してみてどうでしたか?

現役のエンジニアであるメンターさんがいて、非常に助かりました。
僕にとっては意外だったのですが、プログラミングでコミュニケーションってとても大切ですね。誰かと一緒に学習すると、スピードも上がるのでとても有意義だと思います。
独学でも効率よくプログラミング学習ができる人もいるかと思いますし、「独学でプログラミングを学ぶ=凄い」という風潮もありますが、僕にとっては、プログラミングの独学は非効率だと実感しました。
今まで独学でやっていたので特に強く思いますが、「人に聞ける環境」というのはプログラミングを学習する上で非常に重要だと思います。
あとは、実際社会に出るとチームでサービスを作ったりするじゃないですか。人とコミュニケーションを取りながら一緒に進めていく感覚も少し掴めたように思います。

――プログラミングを学習し始めたきっかけと、学ぶ動機について教えてください

小学生の頃に、ゲームが作りたいと思ったことが、プログラミングを学ぼうと思った最初のきっかけです。
当時ハマっていたマインクラフトがJavaで作られていることから、はじめて学んだプログラミング言語はJavaでした。ちなみに 小学生の頃、マイクラにModを入れたくて、海外サイトも含めて方法を調べまくりまして。そのお陰で、小学生にして調べる力が鍛えられました(笑)
マイクラがきっかけでJavaを独学して、職業訓練校でC言語、TechAcademyでRuby、今は独学でPythonを学習しています。

プログラミングを学ぶ動機ですが、自分はアナログよりもデジタルに強みが発揮できると気づいて、学び続けています。先ほどご説明したように、ペンと紙よりもパソコンの方が直感的なので、社会に出て僕の強みが活かせるのは、パソコンを活用した職だと思っています。社会に出ても僕は自分の得意なフィールドで勝負していきたいと思っています。

――TechAcademyでRubyを学んで半年が経ちました。
――安藤さんが取り組んだ、オリジナルWebサービスの開発について教えてください。

オリジナル制作として、自分に最適化されたメモ帳の制作を目指しました。
今までメモ帳としてGoogle Keepを使用していましたが、情報量が多くなってくると管理しづらくなるので、自分に合った機能のメモ帳が欲しいと思っていました。
形にはなったのですが、JavaScriptを学んでオートセーブ機能をつけたり、見栄えを良くしたりなど、やりたいことはまだまだたくさんあります。

あとは他に作ってみたいマッチングサービスがあります。
僕は世界の貧困や、幸せの定義について考えることがよくありまして、環境問題に貢献できたり、慈善活動の輪が広がるようなサービスが作ってみたいです。

――プログラミング学習を通じて、成長できたことはありますか?

プログラミングを学習することで、実現の可能性に気づけるようになり、想像の幅が広がりました。
今までは脳内でアイディアやインスピレーションが湧いた時、「できない」と思ってそのままにしていたことも、今では「これってプログラミングで解決できるな」と気付けるようになりました。

――これから新しくプログラミングを始める人や、学んでいる人へメッセージをお願いします。

作りたいものをイメージできるなら、絶対にプログラミングはやるべきです。
自分にむいているかどうかは考えずに、やってみて欲しいです!
まずは一文字「Hello,world!」をプリントできるだけでいいと思います。簡単なものでもなんでも良いので、思いつく限りのコードを書いてみることをお勧めします。勉強も、プログラミングも、一歩ずつしか前に進まないので、興味があるなら何でも良いので前に進むことが大切かと思います。

あとは楽しみながら是非プログラミングに挑戦していただきたいです。
例えば、学んでいる中で無限ループの処理があったとして、それを「乱数を無限ループさせて、永遠に出し続けても面白いんじゃない?」と、興味を持って実行してみても良いと思います。実行した結果、パソコンを壊しちゃったとしても、その好奇心を大切に楽しみながら身につけていくものだと思っています。

――これからゼロ高に入学される方に一言お願いします。

ゼロ高は、なんでもできる場所です!
以前に、ゼロ高にコミュニケーションツール「Slack」の導入を企画したことがあります。
Slackに複数の部活動を作ったり、Slackが盛り上がるようにプロジェクトのメンバーと一緒に施策を考えて運用しました。やっていることが学校づくりをしているような感覚で・・。凄く楽しかったです!ゼロ高は、みんなの力でアップデートしていける場所なんです!
とにかく自由な、新しいかたちの学校なので、自分のやりたいこと、叶えたいことが明確にある方には凄く合っていると思います。

 

TechAcademyジュニアは、小中高校生向け実践的プログラミングサービスです。独自で開発した学習システムは、基礎から実践までステップアップ式のカリキュラムとなっており、生徒が1つの画面で迷うことなく学習を進めることが可能です。

現在、自宅にいながらプログラミングの楽しさについて知ることができるプログラミング学習体験を実施しています。プロから学べる機会ですので、ぜひ体験してみてください。