無料で試せる!社内で使えるコミュニケーションツール10選
社内で使える便利なコミュニケーションツールを紹介していきます。基本どのツールもフリーミアムのサービスで無料で試すことができます。これから導入しようと思っている人や人が多くなってきた企業など、ぜひ参考にしてみてください。
テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査
社内で使える便利なコミュニケーションツールを紹介していきます。
これから導入しようと思っている人や人が多くなってきた企業など、ぜひ参考にしてみてください。
また、オンラインのプログラミングスクールTechAcademyでは、未経験でもプログラミングを習得することが出来ます。
Slack
こちらも最近大人気のチャットツールです。Slackは2013年アメリカでリリースされました。Slackは2016年5月時点でDAU300万を突破しました。仕事効率化に最適という声が多く聞こえます。
ファイルの共有の手軽さ管理の簡単さに加え、他のいろいろなWebサービスの連携があることもこのチャットツールを特別にしています。加えてオリジナルカスタム絵文字などのコミュニケーションチャットツールとしても非常に優れています。
日々の仕事が楽しく快適にできるオススメのチャットツールです。
ChatWork
ビジネスチャットツールと聞いてまず思い浮かぶのはこれでしょう。定番中の定番ですね。すでに使っている人もおおいのではないでしょうか。
ChatWork株式会社という意外にも実は日本企業が経営しています。
なのでヘルプやメニューが全て日本語という点も日本で人気の理由の一つといえるでしょう。これを使うことは日本のIT界を支援することにもつながります。
Skype
こちらももう説明不要かと思いますが、無料電話ツールの先駆けとして、またチャットツールブームの先駆けとして登場したのは記憶に新しいですが、今ではもうこの界隈の重鎮といったところでしょうか。
やはり何と言っても高品質でストレスのない音声会話がこのツールの最大の強みとなってきます。昔からあるツールであるからこそアカウントを持っている方も多いはずです。なのでわざわざアカウントを作って欲しいということを伝えずにストレスなくコミュニケーションできる点も今では利点といえるでしょう。
Sync
Sync は ウォンテッドリー株式会社の提供するグループチャットツールです。 まだまだ日本ではユーザー数が少ないかもしれませんが、機能は他に引けを取っていません。チャットグループが無制限にできます。
OfficeファイルやPDF、デザインデータなど様々なファイルをドラッグ&ドロップで簡単に共有でき、Sync内ですぐにプレビューできるのもうれしいです。連携機能も豊富でGoogle Docs、Dropbox、Evernote、GitHubとメジャーなサービスと連携しているのも使い勝手がいいです。
インターフェイスがシンプルで使いやすいというのが評判です。
LINE
超有名アプリですね。無料でメーセージのやりとり、通話ができることがうれしいですね。ビジネスというよりは友達との連絡の取り合いで使用されていることが多いみたいですが、ビジネスでも利用している人が多いみたいです。
理由はやはりケータイをベースにしたやりとりだからです。他のツールはPCで基本的には使用することを想定に作られている気がしますが、これは主にケータイでのコミュニケーションにぴったりと言えるでしょう。
外出先などで気軽にメッセージのやりとりをするのにこれほど便利なアプリはありません(もちろんPCでも使用可能)。LINEスタンプなどの機能でコミュニケーションも楽しくなります。日本でのユーザー数は群を抜いて高いのも使いやすさの一つとなってくるでしょう。
Facebook Messenger
こちらはFacebookのチャットアプリです。そしてFacebookのチャットアプリというのが何よりの利点です。なぜなら海外の人でFacebookをやっていない人を見つける方が難しいからです。
なので仕事が日本人だけで完結するならば利用頻度はおおくないかもしれません。しかしグローバルに仕事を進めたい&気軽に連絡がとりたい、というならこれを使うのがベストでしょう。
HipChat
オーストラリアの企業 Atlassian が提供するチャットツールです。
サービスは基本的には英語で提供されています。特にオーストラリアの人と仕事を進める場合はこちらが便利です。他のAtlassianの製品との親和性が高く、他のWebサービスとの連携もGoodみたいです。
Googleハングアウト
ITの頂点を極める会社Googleが送る無料のコミュニケーションサービスです。一度で最大10名までのビデオ通話を行えることがうれしいですね。Google Calendarとの親和性が高く、外部の人とスケジュール調整できるのもかなり便利だと思います。
複数人ビデオ通話を考えている方は是非どうぞ。
co-meeting
リアルタイムに文字が見えて、複数人で同時編集できる議事録機能などが特徴です。
議論の話題がスレッドになるところも面白いです。Webでのディスカッションに向いているツールと言えるでしょう。
SMART Message
セキュリティの高さは金融機関も認めるほどだと言います。
情報漏洩があると致命的なビジネスの運行に最適と言えるのではないでしょうか?インターフェースもLINEと似ているため導入も簡単と評判です。
以上、社内で使えるチャットツールを紹介しました。
LINEやFacebook Messengerはプライベートでも使う分、慣れているという点では良いですが、プライベートと仕事の境目が分からなくなるデメリットもあります。
[お知らせ]TechAcademyでは初心者でもエンジニアになれるオンラインブートキャンプを開催しています。