Rubyのputsメソッドの使い方を現役エンジニアが解説【初心者向け】
初心者向けにRubyのputsメソッドの使い方について解説しています。putsは引数を文字列として出力します。基本となるメソッドのひとつなので、しっかりと書き方を覚えておきましょう。
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Rubyのputsメソッドの使い方について解説します。
そもそもRubyについてよく分からないという方は、Rubyとは何なのか解説した記事を読むとさらに理解が深まります。
なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプRuby講座の内容をもとに紹介しています。
今回は、Rubyに関する内容だね!
どういう内容でしょうか?
putsメソッドの使い方について詳しく説明していくね!
お願いします!
putsメソッドとは
Rubyのputsメソッドは引数であるオブジェクトを標準出力として出力します。この時、引数であるオブジェクトは文字列に変換されます。
putsメソッドの使い方
putsメソッドの使い方は
puts ("xxx")
( )はなくても良いので
puts "xxx"
でもOKです。
実際に書いてみよう
それでは実際に書いてみましょう。
puts 100
#=> 100
数字の場合は文字列に変換されてから出力されます。
もちろんシングルコーデーションやダブルコーテーションで
括ってもOKです。
puts "100"
#=> 100
puts "VSEは白い特急だ!"
#=> VSEは白い特急だ!
文字列の場合は必ずシングルコーテーションか
ダブルコーテーションで括りましょう!!
括らないとエラーになります。
筆者プロフィール
町田 耕
学生時代は会計学専攻。塾講師勤務を経て、企業のCFOとして会社経営に携わる。 会社経営から一線を退いた後、インフラエンジニアの妻の勧めでプログラミングを独学で始め、プログラミングセミナーなど転々としながら、開発案件に携わるようになる。 現在、フリーランスとして活動しながらテックアカデミーのメンターも勤めている。 |
内容分かりやすくて良かったです!
ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!
分かりました。ありがとうございます!
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