Image Sliderの使い方ーWordPressプラグイン【初心者向け】

WordPressのプラグインの使い方を初心者向けに紹介する記事です。

今回は、スライドショーで画像を表示するのに便利なプラグイン、Image Sliderの使い方を紹介します。

 

なお本記事は、TechAcademyのWordPressオンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。

 

 

Image Sliderとは

このプラグインは、レスポンシブに対応したスライドショーのプラグインです。

スライドの幅や高さはもちろん、ナビゲーションボタンの設定など自由にカスタマイズすることも可能です。

また、メディアライブラリ内の画像を使用したスライドショーを記事内に入れることができます。

 

Image Sliderの使い方

このプラグインは、管理画面から「プラグインを検索」してインストールもできますし、プラグイン公式サイトからダウンロードすることも可能です。

インストールがわからない場合はWordPressのプラグインをインストールする方法をご覧ください。

 

有効化したら、管理画面の左メニューから「Image Slider」→「Add New Slider」を選択します。

一番上にスライドショーの名前を入力します。スライド内に画像を追加するには「Add Images」をクリックします。

メディアライブラリが表示されるので、追加したい画像を選択し右下の「Insert Images」をクリックします。
※この時にCtrlボタンを押しながら項目をクリックすることで複数の画像を選択することができます。

各項目はドラッグすることで表示する順番を入れ替えることが可能です。

また、ここでそれぞれの画像にタイトルをつけることができます。画像をスライドから削除する場合は右上の×ボタンを押します。

各設定項目ではスライドの大きさや自動再生の有無、ナビゲーションボタンやタイトルの表示について設定することができます。
編集が完了したら、右上の「Save Slider」をクリックするとスライドが保存されます。
保存したスライドの一覧とそれぞれのショートコードは「Image Slider」→「Sliders」のメニューでいつでも確認可能です。

WordPressの管理画面から「投稿」→「新規追加」を選択します。
記事内のスライドショーを挿入したい部分で「Easy Slider Lite」をクリックします。

作成したスライドショーの一覧が表示されるので、使用する項目を選択して「Insert Shortcode」をクリックします。
ここで表示される名前はImage Sliderの設定画面で入力したものになります。

自動でショートコードが入力されました。

記事を保存・公開するとWordPressのサイト上でスライドショーが表示されます。

このようにスライドショーが表示されれば完了です。

今回の記事は以上です。

 

 

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