【基礎の基礎!】iPhoneアプリの開発からリリースまでに準備すべき6つのこと

今回は、初めてiPhoneアプリを開発する人でも今後リリースすることを目指して勉強している人でも大事なツールをまとめて紹介していきます。アプリの開発に着手する前に必ず必要になりますので、ぜひチェックしておきましょう。

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いざiPhoneアプリを作ろうと思っても、まずは準備しなければならないものがあります。

今回は、初めてiPhoneアプリを開発する人でも今後リリースすることを目指して勉強している人でも必要なツールをまとめて紹介していきます。

アプリの開発に着手する前に必ず必要になるものもありますので、ぜひチェックしておきましょう。

 

なお本記事は、TechAcademyのiPhoneアプリ開発オンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。

 

1. Xcode

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Xcodeは、iOS、OS X向けアプリを開発するためのツールです。

これ一つあればiPhoneアプリだけでなく、iPad, Mac, Apple Watch, Apple TVなどのデバイス対応のアプリを作成し、公開することができます。

もちろんアプリを自分だけしか使わないということでも開発できるので、非常に優れたツールです。

Xcodeをインストールする方法はこちら

 

2. Mac

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Appleが提供しているパソコンですね。

iPhoneもAppleが提供しているデバイスのためMacのみでしか開発することができます。

先ほどのXcodeがiPhoneアプリ開発において必須なのですが、MacのOSでないと起動しないのです。

 

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3. iPhone本体

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XcodeにはシミュレータというiPhoneの画面を表示してくれるツールがあるので、開発を進める上ではなくても問題ありません。

iPhone本体が必要になってくるタイミングは自分で開発したアプリをインストールしてテストするときになります。

アプリをリリースさせたいと考えている人は、iPhoneの実機を用意しておく必要があります。

 

4. Appleデベロッパプログラムへの登録

Appleデベロッパプログラムというのは、Apple社が開発者向けに提供しているものです。iPhoneアプリだけでなく、MacやApple WatchなどApp Storeにリリースするアプリは、このプログラムに登録しなければなりません。

登録するには年間11,800円かかります。

Appleデベロッパプログラムへの登録はこちら

 

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5. クレジットカード

Appleデベロッパプログラムに登録する際に必要となります。

登録する時の支払いはクレジットカードを利用する必要があります。

また、Xcodeをダウンロードする時も必要となりますので、iPhoneアプリを開発する前に準備しておきましょう。

 

6. 銀行口座

Apple Storeで有料アプリがインストールされると売上の70%を収益として受け取ることができます。

この報酬を受け取るために銀行口座を設定しておく必要があります。

事前に準備しておきましょう。

 

以上がiPhoneアプリを開発しリリースするまでに必要となるものです。

これらのツールを用意しておけば、今後iPhoneアプリだけでなく、Apple WatchやApple TVなどのアプリも開発し、リリースさせることができます。

 

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