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在宅でできる副業おすすめ職種20選【月5万円稼ぐ方法】

在宅でできる副業おすすめ職種20選を紹介します。プログラマー、Webサイト制作、Webデザインなどスキマ時間や在宅で稼げる副業からスキルなしでも始められる副業を紹介。それぞれのメリット・デメリットと、注意点や法律上のトラブルなども丁寧に解説。月5万円安定して稼げるようになるための方法を詳細に解説しています。

テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日  調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名  調査手法:インターネット調査

この記事を書いた人

テックアカデミーマガジン編集部

「スキマ時間で稼げる副業はないかな…?」

「どうせなら在宅でできる副業はないかな…?」

「スキルを身につけながら稼ぐことはできないかな…?」

 

この記事では、在宅でできるおすすめの副業20選を紹介し、選び方、副業をする上での注意点まで解説しています。

  • 今の会社の収入だけでは満足できていない人
  • 会社に出勤するのが無駄だと思っている人

そんな人に向けて書きました。

 

この記事を最後まで読めば、あなたにぴったりの副業が見つかるでしょう。

 

目次

副業で特におすすめなのはIT系の副業です。

習得に時間と労力はかかるが、しっかり力をつければ安定して稼ぐことができます。

プログラミングは今後必要とされるスキルですので、副業を機会に始めてみるとよいでしょう。

難しい印象がありますが、意外と楽しく感じる人も多いので、まずはIT系の副業について勉強してみるのがおすすめです。

  • プログラマー
  • Webサイト制作
  • Webデザイン

プログラミングで副業したい人向けに、未経験から副業プログラミングで稼ぐ方法を解説した記事もあります。

ぜひご覧ください。

 

1 在宅でできる副業20選

在宅でできる副業にはどのようなものがあるのでしょうか。

現在人気の副業を中心に、それぞれの特徴をまとめました。

また、スキマ時間で毎月一定収入を稼ぎたいと考えている方向けに、「現実的に副業の範囲で5万円稼げるのか」という点についても説明しています。

1.1 Webライティング

Webライティングは、クライアントが指定した内容やテーマに沿って、記事を執筆する仕事です。

Webメディアをはじめとする、様々な媒体でニーズがあり、ブログや商品紹介ページの作成、最近ではYouTubeの台本などの仕事もあります。

 

Webでの検索は今後も増加していく一方ですので、圧倒的に将来性がある副業だと言えるでしょう。

また、時間の確保さえできれば、毎月5万円を安定的に稼ぐことが可能です。

長期間継続し、文字単価を上げることができればより少ない時間で収入を得られるようになります。

 

向いている人

  • 継続的にスキルアップし、専門性を高めていける人
  • 記事を書くために多くのWebサイトや資料を読み込むため、情報収集が苦にならない人
  • 様々な分野に興味を持つことができる人
  • タイピングに自信がある人

報酬体系

  • 文字単価に、納品した記事の文字数を掛け合わせて計算する
  • 1文字0.5円〜3円、1件あたり2000文字〜10000文字が相場
  • 成果報酬型のため、案件を多く受けることができればその分収入アップにつながる
  • クラウドソーシングなどのサイトを利用すれば、案件を受注し納品することで即収入が発生

メリット

  • 日本語の読み書きができれば、特別なスキルがいらない
  • 本業にも通じる文章作成能力が身につく

デメリット

  • ライバルが多く、案件が取りづらい可能性がある
  • 案件が取れたとしても最初のうちは低単価で受注することも多くなる

 

1.2 ブログ

自分自身で開設したブログから収益を得る仕事です。ただし、記事を更新するだけでは収益が発生しません。

 

主に記事に外部企業の商品広告を貼り、そこから商品を購入したユーザーがいる場合に手数料が受け取れる「アフィエイト」と、Googleのバナー広告を掲載し記事がクリックされると報酬が発生する「Google アドセンス」という2つの方法があります。

 

Web広告の市場規模は年々拡大しているため、今後もニーズが増え続けていくでしょう。しかし、ブログアフィリエイターの30%以上が、ブログからの収入を得られていません。月5万円を稼ぐとなると、上位20%に入る必要があるため、安定的に稼ぐためのハードルはかなり高いと言えるでしょう。

参考:特定非営利活動法人 アフィリエイトマーケティング協会 「アフィリエイトに関する市場調査 2020年

 

向いている人

  • 収益化するまで記事更新を継続できる人
  • 「これだけは他の人に負けない」といった特定の分野に精通している人

報酬体系

  • アフリエイトの場合、広告を通して商品を1つ購入した場合に、商品価格の数%または一定額が支払われる
  • 報酬額は商品ごとに異なり、1件あたり100円〜数千円
  • アドセンスの場合、1クリック30〜40円、PV数次第で収益が変わる
  • 記事作成後、検索に反映されるまで3ヶ月ほどかかることがほとんどのため、収益化までは少し時間がかかる

メリット

  • P V数を増やす過程で、記事のライティングスキルや集客スキルが身につく
  • 一度稼げるブログを作ってしまえば、何もしなくても広告収入が発生するため不労所得を得ることができる

デメリット

  • 競争が激しく収益化するまでに時間がかかる

 

1.3 プログラマー

プログラミング言語を用いて、様々なシステムやアプリケーションを作成したり、動かしたりする仕事です。

 

基幹システムのサーバー構築や、既存システムの開発やテストといった業務内容があります。2018年の時点で、プログラマーのようなIT人材は約20万人以上不足となっており、2025年ではIT人材は36万人の不足と試算されています。

 

金融や家電、自動車など様々な分野においてI Tの活用が推進されていることも追い風になっており、かなり将来性がある職業だといえるでしょう。

参考:経済産業省 2019年 I T人材需給に関する調査

 

1案件あたりの単価が高く、スキルが身につけば短い時間で納品まで完了できますので毎月5万を安定して稼ぐことは可能でしょう。場合によっては1案件で数十万円稼ぐこともできるのがプログラマーの特徴です。

ただし、高額な案件を獲得するには、それなりの経験が求められます。

企業で3年以上の実務経験と向上心が必要になりますが、満たしていれば時給4,000円以上も視野に入るでしょう。

 

向いている人

  • プログラミングに必要な知識は日々アップデートされているため、常に新しいことを学んで行ける人
  • 向上心があり、前向きに取り組める人
  • 本業でプログラミングに携わっている人

報酬体系

  • プロジェクトごとに異なり、1案件あたりの単価は5〜10万円以上になることが多い
  • 高い技術が必要とされるアプリケーション作成の場合には30万円以上となることもある
  • 知識を得るために一定時間が必要とされるため、最低3ヶ月は収益が発生しない可能性が高い

メリット

  • プログラミング言語は一度覚えてしまえば様々な分野に応用可能なため、手に職をつけることができる
  • ニーズが高く、案件に困ることがない
  • 一般的にスキル習得難易度が高いと思われているが地道に継続すれば未経験からも習得できる

デメリット

  • 知識を取得するまでには一定時間を確保する必要がある
  • 案件を獲得するには企業で数年の就業経験が必要

 

関連記事:【副業】プログラミング未経験から稼ぐ方法を徹底解説

 

1.4 Webサイト制作

ホームページやLP(ランディングページ)などのWebサイト制作をする仕事です。

主にプログラミング言語を用いてコーディングをすることがメインの業務となります。

現在、企業活動を行うにあたってホームページの設置は必須といえます。

 

ホームページからの集客を重視している企業も多くなってきていますので、今後も必要とされ続ける職種です。スキルアップのための地道な努力さえできれば、初心者であっても毎月5万を継続して稼ぐことは可能です。

後述するWebデザインとのスキルのかけ算で単価を上げることも可能です。

 

案件獲得の競争が激しいという一面はありますが、ポートフォリオ作る、低単価でも実績を積み重ねる、などの工夫をすれば月5万の収益を達成できるでしょう。

 

向いている人

  • 必要な知識が日々アップデートされていくため、常に新しいことを学ぶことができる人

報酬体系

  • クラウドソーシングから受注する場合は、1ページあたり5000円〜が相場
  • Word Pressのテーマ制作やコーポレートサイト全体の設計などをする場合は10万円以上になる場合も多い
  • 知識を得るために一定時間が必要とされるため、最低3ヶ月は収益が発生しない可能性が高い

メリット

  • アプリケーション制作やシステム構築を行う場合と比べてWeb制作に必要なプログラミング知識は少なくなっているため、学習を始めて収益化するまでのハードルはやや低い
  • YouTubeの無料教材を利用したり、プログラミングスクールを利用したりすることで効率よく学べる環境がある

デメリット

  • クラウドソーシングなどのサイトでは案件数に対して応募者が多く、競争が激しくなる可能性が高い

 

関連記事:【副業】プログラミング未経験から稼ぐ方法を徹底解説

1.5 Webデザイン

Web上に表示されるページの見た目に関する制作を行う仕事です。

Webサービスや広告用LP(ランディングページ)の作成など業務は幅広く、クライアントの依頼を受けて、使い勝手の良い魅力あるページ構成やデザインを考えることがメインの業務となります。

自社の魅力を世間によりよく発信するために、Webサイトにデザイン性を重視する企業が増えているため需要は高まってきているといえるでしょう。

スキルアップのための地道な努力さえできれば、初心者であっても毎月5万を継続して稼ぐことは可能です。

ポートフォリオを作る、低単価でも実績を積み重ねるなどの工夫をすれば月5万の収益を達成できます。

先述したWebサイト制作とのスキルのかけ算で単価を上げることも可能です。

 

向いている人

  • 新しい技術を吸収することに喜びを見出せる人
  • デザイン以外の幅広い業務をすることに抵抗がない人

報酬体系

  • クライアントにより異なり、1案件数千円〜数万円と幅広い
  • 企業向けの場合単価が高く10万円以上の案件も多くなる
  • 知識を得るために一定時間が必要とされるため、最低3ヶ月は収益が発生しない可能性が高い

メリット

  • Web制作に必要なスキル全般が身につく
  • デザインに関して顧客との折衝・調整を行うことも多く、コミュニケーション能力が身につく
  • プログラミングやUI・UXデザインに関するスキルも身につくため、副業から本業へのシフトチェンジも視野に入れつつ、仕事に取り組むことができる

デメリット

  • 仕事の依頼を受けることができるレベルに達するまで、一定の学習時間を必要とする

関連記事:【副業】プログラミング未経験から稼ぐ方法を徹底解説

1.6 イラスト制作

ロゴ、名刺、アイコン、キャラクターなどのデザインをする仕事です。

クライアントからコンセプトや完成イメージの指示を受け、デザインをしていきます。LINEスタンプやキャラクターデザイン、図解やTwitterのアイコンなど、様々な分野でイラストが必要とされており、今後もニーズは拡大していくでしょう。

 

初心者でスキルやセンスがない場合、案件が獲得できず1ヶ月の売り上げが数千円で終わってしまうことも多いでしょう。スキルがあっても案件が単発で終わってしまうことも多いため、常に営業・集客をしていかなければ継続して収益を上げることは難しいのではないでしょうか。

 

向いている人

  • 自分のデザインスキルやセンスに自信がある人
  • 趣味として絵を描いたりデザインすることが好きな人

報酬体系

  • 1案件数百円〜数千円とクライアントにより稼げる金額は幅広い
  • 企業向け案件の場合単価が高くなる
  • スキルさえあればすぐに稼ぐことができるが、1から始める場合やセンスがあまりないと感じる場合、収益発生までは数ヶ月〜1年以上かかる

メリット

  • 案件が多数あるため、自分にあった案件を見つけやすい

デメリット

  • 案件が獲得できるかどうかが各個人のスキルやセンスに左右されやすい
  • 良い品質で納品するために、専用のソフトウェアや機器を用意する等、初期投資にある程度の費用がかかる

 

1.7 ネットショップ

ネット上に店舗を開き、商品を販売する仕事です。

ネットショッピングの市場規模は年々拡大しており、将来性は高いといえます。

参考:経済産業省  電子商取引に関する市場調査の結果

 

継続して売り上げをあげるためには、商品ラインナップや価格など、他の店舗と比べた優位性をアピールすることが必要になってきますが、大手と比べた場合、仕入れの面で不利になることも多いため、差別化をし選んでもらうショップにするためにはかなりの努力が必要です。

全くの未経験から始めた場合、月5万というのはかなり高いハードルとなるでしょう。

 

向いている人

  • 普段からネットショッピングをよく利用している人
  • 好きな商品ジャンルがある人
  • SNSのフォロワーがすでに多い人

報酬体系

  • 商品の売り上げから仕入れにかかった費用を差し引いた分が利益となる
  • 安く仕入れることができる先を確保できていれば、利益を出しやすい
  • 商品がすぐに売れるとは限らないため、最低3ヶ月は売り上げが入ってこない可能性がある

メリット

  • 実店舗と異なり、人件費を極力抑えて物品の販売をすることができる
  • プログラミングの知識がなくても店舗ページを開くことができるプラットフォームも充実している
  • ハンドメイド作品を販売し固定のファンを獲得することができれば継続した売り上げを見込める

デメリット

  • 数ある他のショップと差別化をすることが難しく、SNSなども使って集客を行わなければ売り上げが見込めない

 

1.8 カスタマーサポート

企業へのお客様からの問い合わせに対して、メールやチャット、電話で対応をする仕事です。

稼働時間の確保さえできれば、安定した金額を毎月稼ぐことができるといえるでしょう。

 

向いている人

  • 丁寧な顧客対応が求められるため、飲食店などの接客業やコールセンターでの勤務経験がある人

報酬体系

  • 時給制となることが多く、1時間あたり1,000円〜1,500円が相場
  • 働いた分だけ稼げるので、比較的早く収入を得ることができる

メリット

  • マニュアルに沿って対応をする形になるため、特別なスキルがなくても始めることができる

デメリット

  • 契約上毎週一定時間働くことが求められる
  • クレーム対応をする場合、ストレスが溜まりやすい

 

1.9 データ入力・文字起こし

エクセルやワードにデータを入力したり、動画や音声の内容を聞き会話内容を文字にして書き起こす仕事です。

企業内で使用する顧客リスト作成やプレゼン資料の作成、YouTubeの字幕作成といった作業があります。

 

1件あたりの単価が低いため月5万を稼ごうとすると、相当な時間を費やす必要が出てきます。

初心者でも手が出しやすい分、スキルアップが案件の獲得や単価アップに繋がりにくいため、副業として取り組む場合一定金額で頭打ちとなる可能性が高いです。月5万稼ぐのはなかなか難しいといえるでしょう。

 

向いている人

  • 淡々と作業をするのが好きな人
  • タイピングのスピードに自信のある人
  • 事務職での勤務経験がある人

報酬体系

  • 1件あたり数百円〜数千円
  • クラウドソーシングサイトでよく用いられる「タスク形式」の場合、1件入力するごとに数十円
  • 入力件数や文字数が多くなればなるほど、稼げる金額は増える
  • 作業をした分だけ収益に反映するため、比較的早く収入を得ることができる

メリット

  • 特別なスキルが不要で、仕事を始めるハードルが低い

デメリット

  • 1件あたりの単価が低く、時給換算した収入が少なくなりやすい

 

1.10 コンサルティング

自分が詳しい専門の分野で顧客の相談や指導をする仕事です。

主な業務としてはクライアントの悩みを解決することになります。

人の数だけ悩みがあると言われますので、需要は無くならない仕事だといえます。

コンサルタントとしての実力があればリピーターを獲得できるため、月5万円を稼ぐことは容易です。

しかし、スキルに自信がない場合や中途半端なスキルしか持っていない場合、顧客獲得に苦労する可能性が高いため、安定して稼ぐことは難しいでしょう。

 

向いている人

  • 既に本業を通じて専門的な知見を持っている人
  • 結果にコミットするプロ意識の高い人

報酬体系

  • 相談時間やコンサルティング後の業績など結果に対して、自身で設定した報酬を受け取る

メリット

  • 初期費用が不要で、今までの経験や知識を生かすことができる
  • 単価が高い可能性がある

デメリット

  • 本業を通じた人脈形成やSNS・ブログなどを用いた集客、ブランディングができなければ案件が獲得できない

1.11 Webマーケティング

Webサービスを用いて企業の業務支援や売り上げアップのコンサルティングをする仕事です。SNSの運用代行や広告・メルマガ配信代行、SEO対策などがメインの業務となります。

 

実力次第で稼げる金額が変わるため、人によって月5万円を稼ぐ難易度は異なりますが、これからWebマーケティングの勉強を始める人にとってはかなりハードルが高いといえるでしょう。

 

向いている人

  • 自身でブログを運営し集客に成功している人
  • 本業でWeb広告営業に携わっている人
  • 本業でWebマーケティングに携わっている人

報酬体系

  • クライアントとの契約条件により異なる
  • 一般的には成果報酬・月額支払い・一括支払いのいずれかで契約する

メリット

  • Webサービスを使って稼ぐスキルを磨くことができる

デメリット

  • 基本的に結果にコミットできる実力が必要となるため、案件を獲得するまでのハードルが高い

 

1.12 動画編集

あらかじめ撮影された動画を見やすくするために、カット作業やテロップ挿入をする仕事です。企業のプロモーション動画やYouTube、ウェディングムービーなど様々な分野で動画編集のニーズは高まっています。

 

高いスキルは必要とされないため、月5万円程度であれば比較的短期間で稼げる可能性は高いです。ただし、その分ライバルも多く今後案件が獲得しづらくなる可能性は高いでしょう。

 

向いている人

  • 細かい作業をするのが苦にならない人

 

報酬体系

  • 1件あたり5,000円〜数万円で、企業向け案件の場合単価が高くなる
  • クラウドソーシングサイトでの募集が多いため、即収入につながりやすい

メリット

  • 自分自身でYouTubeやプレゼン動画を作る際に身につけたスキルが応用できる
  • 一定レベルのスキル取得までにプログラミングなどと比べて時間がかからない

デメリット

  • 動画制作をするためのパソコンやソフトウェアに初期投資が必要

 

1.13 広告動画制作

映像・写真・イラストといった素材を加工・効果付けをして動画を作る仕事です。動画クリエイターと言われることもあります。企業向けの動画広告作成については市場が拡大しており、将来性がある分野となっています。

参考:サイバーエージェント 2020年国内動画広告の市場調査

 

動画制作の経験があれば、広告運用等も合わせて依頼されることもあるため、1件あたりの単価も高くなりやすく、月5万円は達成可能といえます。ただし、スキルがない状態では案件獲得が難しく収益化しづらいでしょう。

 

向いている人

  • 動画制作に携わったことがある人
  • 動画編集で一定の売り上げを上げている人

報酬体系

  • 1件あたり数万円〜数十万円
  • 企業向けの案件については単価が高い傾向にある

メリット

  • 汎用性の高い、本格的な動画制作のスキルを身につけることができる

デメリット

  • 動画制作をするためのパソコンやソフトウェアに初期投資が必要
  • スキルを身につけるまでに時間がかかる

 

1.14 写真撮影

写真販売は、自分で撮影した写真を、ネットショップやストックフォトサービスで売って収入を得る仕事です。プロのカメラマンであれば別ですが、素人が副業として行う場合、売れ行きの良い写真を狙って撮るのはかなり難しく、安定的な収入を得ることは期待できないでしょう。

 

向いている人

  • カメラが趣味の人
  • 日頃からよく写真を撮る人

報酬体系

  • 1枚数百円〜数千円で販売するのが一般的
  • ストックフォトサービスを使うと、販売価格から40~60%ほどの手数料が差し引かれる

メリット

趣味を仕事にできる

  • 始めるためのコストがほとんどかからない

デメリット

  • 売れる写真を撮るためには専門的な学習とセンスが必要とされる

 

1.15 ナレーション

企業の広告やアプリゲームに使用されるナレーションを提供する仕事です。

1件あたりの単価が低いだけではなく、募集されている案件の数も多いとはいえないため、月5万円を稼ぐことはなかなか難しいでしょう。

 

向いている人

  • 声に自信がある人
  • 声優系の学校に通っていた、声優の仕事経験がある人

報酬体系

  • 1件あたり数百円〜数千円
  • 主にクラウドソーシングサイトやスキル販売サイトで募集している

メリット

  • 趣味を仕事にできる

デメリット

  • 1件あたりの単価が低い
  • 編集や録音をするための機材などの初期投資が必要

 

1.16 オンラインの家庭教師

英語やダイエット、ビジネスなど自分の得意なことをオンラインで教える仕事です。

副業として行う場合使える時間が限られてきますので、時間単価を上げることが必須になります。

スキルがあれば時間あたりの単価を高く設定することも可能です。

 

しかし、人気や実力がなければ顧客数に影響してしまうため、単価を上げることが容易ではなく、月5万まで稼ぐのは難しいといえます。また、参入障壁が低いのでライバルも多いでしょう。

 

向いている人

  • 人に教えることが好きな人

報酬体系

  • スキル販売サイトで、1時間当たりの料金を設定し募集することが多い
  • 1時間500円〜数千円程度

メリット

  • 販売できるプラットフォームが多い

デメリット

  • 時間を切り売りするのでスケジュール調整が難しい
  • 参入障壁が低くライバルが多い

 

1.17 Twitterの懸賞

Twitter懸賞とは、Twitterのアカウントを利用して応募できる懸賞・キャンペーンのことです。

後日当選が発表される形式の懸賞の場合、フォロワー数やツイート・プロフィール内容に注意を払うことで当選確率を上げることができます。

しかし通常の懸賞と同様、運の要素が強いため月5万を安定的に稼ぐことは期待できないでしょう。

 

向いている人

  • 毎日Twitterを使っている人

報酬体系

  • 1回の抽選ごとに商品または現金が当たる

メリット

  • 主催者が発信したツイートをリツイートするだけなので、ごく短時間で参加できる

デメリット

  • 転用可能なスキルが全く身につかない
  • 見返りの有無が確率に左右される

 

1.18 フリマアプリ

フリマアプリで不用品を販売して収入を得る方法です。

メルカリをはじめとするフリマアプリは多数リリースされており、ユーザー数も多いため、売るものがあれば即収入につながります。特にブランド品などは高く売れやすいため月5万円を稼ぐことは可能です。

 

しかし、売るものがなくなった時点で出品ができませんので継続的に収入を得ることができないでしょう。

 

向いている人

  • 自宅に物がたくさんある人

報酬体系

  • アプリを使用する場合、商品売上金額から、1商品販売するごとにかかる10%程度の手数料を差し引いた金額が収益となる
  • 即金性が高い

メリット

  • 既に自宅にあるものを売るためコストがかからず収益を上げやすい

デメリット

  • 一時的にしか稼ぐことができない
  • 転用可能なスキルが全く身につかない

 

1.19 せどり・転売

ネットショップやリサイクルショップから安く商品を仕入れて、仕入れ額よりも高く販売することで差額を利益として得る仕事です。せどりには様々な方法があり、楽天ポイントを利用したり海外から輸入したりする方法などがあります。

 

仕入れ商品のリサーチから梱包、販売まで全て一人で行うため仕組み化することができれば短時間で月5万円を稼ぐことはできます。ただし、価格差が取れる商品を見つけ出すまで時間がかかることも多く、競争相手も多いため、軌道に乗せるまでは時間がかかるでしょう。

 

向いている人

  • 特定分野の商品に詳しい人
  • 流行に敏感な人

報酬体系

  • 仕入額と販売価格の差が利益となる
  • 出品手数料や送料を考慮して価格設定をする必要がある

メリット

  • 仕組みがシンプルな商売なので、安く仕入れることができれば特別なスキルがなくても始めることができる

デメリット

  • プラットフォームごとの転売規制によって売れる商品が変わる可能性がある
  • ブランド品の偽物販売に関わってしまうリスクがある

 

1.20 ポイントサイト

サイト内の特定の広告をクリックして商品購入や会員登録をすることで、報酬を得ることができます。

副収入がある男性会社員の22.3%の収入源は、「ポイント・アンケートサイト」で58.1%と最多となっており人気の仕事です。

参考:新生銀行 2019年サラリーマンのお小遣い調査

月5万円を稼ぐことは十分可能ですが、一度きりの案件も多いため継続して稼ぐことはできないでしょう。

 

向いている人

  • コツコツと単純作業に取り組める人
  • 様々な企業に個人情報を提供することに抵抗がない人

報酬体系

  • 広告ごとに決められた達成条件を満たすと収益発生
  • ポイントが貯まったら電子マネーや現金に交換可能なため即金性が高い

メリット

  • クレジットカード作成や口座開設などの高額案件に取り組めば、短期間で一定の金額を稼ぐことができる
  • 特別なスキルがなくても始めることができる

デメリット

  • 誰でもできる仕事のためスキルが全く身につかない

 

2 在宅でできる副業のメリット・デメリット

在宅でできる副業にはメリットだけではなくデメリットもあります。

事前に理解しておくことで、自分に合った副業を見つけることができるでしょう。

2.1 メリット

在宅でできる副業のメリットは3つあります。

それぞれ詳しく説明します。

2.1.1 メリット1 仕事内容や付き合う人を選べる

副業で稼ぐためには、自分自身の得意分野を生かして仕事をすることが重要です。

苦手なことには時間をかけず、得意なことに集中することで限られた短い時間の中で成果を上げられます。

会社で働く場合と異なり、取り組む仕事については自ら取捨選択する姿勢が大切です。

また付き合う人を選ぶことができますので、人間関係で余計なストレスを抱えることも少なくて済みます。

2.1.2 メリット2 本業以外のスキルが身につく

副業に取り組む過程で、本業以外の実用的なスキルを身につけることができます。

副業にもよりますが、成果報酬として1件あたりの対価が設定されていることがほとんどのため、必然的にスキルを身につけることになります。

対価をもらいながら学ぶことができますので、学習のアウトプットの場としても最適です。

会社に頼らず自力で稼ぐ力を身につけたい、独立しても通用するスキルが欲しい、という人にとって副業は有効な手段となるでしょう。

2.1.3 メリット3 時間と場所に縛られず仕事ができる

スマホやPCが1台あれば、基本的に時間や場所に関係なく作業ができます。

通勤時間がないのは、精神的にも体力的にも楽だと感じる人は多いのではないでしょうか。

また、通勤時間がなくなることで空いた時間やスキマ時間で作業を進めることもできるためより効率的に稼ぐことが可能です。

2.2 デメリット

在宅でできる副業のデメリットは3つあります。

2.2.1 デメリット1 自己管理力が必要

体調や納期管理、営業や案件の管理など基本的には全ての作業を一人で行う必要があります。

無理をして体調を崩してしまったり、急なトラブルが発生して納期に間に合わないという事態が発生した場合、各方面に迷惑をかけることになります。

基本的に余裕を持ってスケジュールを組み、仕事に取り組むことが重要です。

2.2.2 デメリット2 孤独感を感じることが多い

仕事の性質上、一人で作業する時間が多いため、孤独感を感じることが多くなるでしょう。

一人で作業をするのが苦手で、和気あいあいと仕事をしたい人にとっては厳しいかもしれません。

2.2.3 デメリット3 トラブルに巻き込まれる可能性がある

仕事の選び方次第では、トラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。

副業はあくまで自己責任で行うため、万が一トラブルが発生した場合も自分自身で全て対処する必要があります。

 

特に、「簡単・高収入」を謳った副業詐欺には注意しましょう。

稼ぐどころか、高額な教材を買わされてしまったり、気付かない間に犯罪に加担してしまう可能性もあります。

仕事を受ける場合には依頼先の情報や業務内容を慎重に確認し、問題ないか見極める力が必要です。

 

[PR] Web制作で副業する方法とは

3 在宅でできる副業の選び方

数ある副業の中でどの副業を選ぶのが良いのか、選び方についてまとめました。

3.1 目的に合わせて選ぶ

なぜ副業をするのか、副業に対して何を求めているのかを明確にして取り組むことで効率よく稼ぐことができます。

以下のように目的に合わせて選ぶことが有効です。

  • 「短期間で一定金額を稼ぎたい」:即金性の高いもの
  • 「無理なく空いた時間を有効活用したい」:作業負担が少なく手軽にできるもの
  • 「本業で足りない生活費の確保」:1ヶ月に稼げる金額が明確なもの
  • 「将来の独立・起業のためスキルアップしたい 」:汎用性の高いスキルが身につくもの

3.2 最初はリスクの小さい副業を選ぶ

副業を始める際、元手がかからないものを選ぶことは重要です。

特に本業と異なる分野の仕事に取り組む場合、自分にあった仕事かどうかはスタートしてみるまでわからないことが多いです。

 

もし自分に合わないと判断した時に、コストをかけず始めていればすぐにやめて違う仕事をするという選択ができます。初期投資の額が大きいと、投資額を回収できなくなる可能性も高いです。

 

稼ぐために始めた副業で収益を上げられなかったり、負債を抱えてしまったりすると、精神的な負担が大きくなり本業にも悪影響が出てしまいます。プログラマーやWeb制作、WebデザイナーといったIT系の副業であれば、いずれも初期費用を抑えて低コストで始めることができます。

3.3 自分スキルになるものはおすすめ

どの副業が良いか迷った時には、自分自身にスキルが身につく副業を選ぶのがおすすめです。

時給で働く場合やスキルが身につかない副業を続けると、時間の切り売りをするばかりで、一時的には稼げるかもしれませんが、将来的な収入アップは望めません。

副業でスキルアップができると、より高単価の案件を受注することで収入を上げていくことができます。

また、副業に取り組む中で自分の可能性に気づき、本業での成果につながったり、転職をするきっかけとなったりすることもあります。

スキルを身につけることができる副業としては、プログラマーやWeb制作、WebデザイナーといったIT系の副業がおすすめです。

今後も需要が高い分野ですので、一度スキルを身につければ再現性高く稼ぐことができるでしょう。

 

4 在宅で副業する際の注意点

副業をする上では、法律や税金の知識が欠かせません。

「知らなかった」では済まされないケースがほとんどですので、事前に学んでおきましょう。

また、無用なトラブルを避ける方法についても解説します。

4.1 法律

法律は特に重要です。違反すると罰金が発生したり、犯罪者となってしまう可能性もあるので、最低限は理解しておきましょう。ここでは、副業を検討する方が知っておくべき法律を4つ厳選して紹介します。

4.1.1 特定商取引法

特定商取引法とは、事業者による悪質・違法な勧誘行為などを防止し、消費者を守るために作られた法律です。

特定商取引法は以下を対象としているため、インターネットでの物品販売なども対象となっています。

  • 訪問販売
  • 通信販売
  • 電話勧誘販売
  • 連鎖販売取引
  • 特定継続的役務提供
  • 業務提供誘引販売取引
  • 訪問購入

違反した場合、罰則や行政処分の対象となります。

特に副業を行う場合は以下の点について、違反行為がないよう十分注意しましょう。

  • 事業者の名称、住所、電話番号、販売価格、送料、代金支払い方法、支払い時期などについて明記する
  • 返品の可否・返品の条件・返品にかかる送料の負担について明記する(返品特約瑕疵担保責任)

参考:特定商取引法ガイド

 

4.1.2 電子契約法

電子契約法は電子消費者契約法とも呼ばれる、電子商取引における消費者の救済措置について定めた法律です。

インターネットでの契約行為は、郵送不要で書面がなくても完結するため利便性が高く副業をする上でも頻繁に行われます。

その反面、トラブルが起きやすいのも事実です。

以下に電子契約法の要点をまとめましたので、しっかり把握しておきましょう。

  • 申し込み内容を消費者が最終確認できる画面を用意するなどの措置を事業者側がとっていなかった場合、消費者側の操作ミスによる誤った申し込みは無効となる

→例えば、顧客がネット通販の注文時に数量を誤入力し、多く注文してしまった場合でも、商品名や個数などを顧客が確認できる画面を事業者が用意していなかった場合には、その注文は無効となります。

  • 契約成立時期は通知が到達した時点とする

→ネット通販で、「購入する」「申し込む」のボタンを押しただけでは契約は有効とはなりません。事業者側が内容を確認し、顧客に注文承諾の通知が届いた時点で契約が有効となります。

参考:電子政府の総合窓口e-Gov

 

4.1.3 医薬品医療機器等法(旧薬事法)

正式名称を「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」といいます。2014年に薬事法が改正され、制定されました。

医薬品等の製造や流通等について定め、これらの安全性を確保し、保健衛生の向上を図ること目的とした法律です。

1か月で〇〇㎏痩せる、1週間で肌が〇〇歳若返るなど、根拠もない過剰な広告行為した場合には罰則の対象となります。

健康や美容といったジャンルは人気があるため、副業で触れる機会も多いので注意が必要です。

実際にアフィリエイターが逮捕される事件も起きています。

参考:共同通信 「アフィリエイター」を書類送検

法律に沿った表記ができているか、判断に迷う場合には厚生労働省のガイドラインを参考にしましょう。

 

4.1.4 著作権法

著作権法は副業を行う上で一番関わる可能性が高い法律です。

適用対象は記事、動画、デザイン、イラスト、プログラムなど幅広くなっており、実際に著作権侵害で検挙された例も多くなっていますので十分注意しましょう。

参考:不正商品対策協議会

また、著作物を創作した時点で様々な権利が発生するため、多少のことでも著作権侵害に該当してしまうリスクがあります。

他人の著作物を利用する場合は必ず、以下のルールに従って対応しましょう。

  • サイトで他人の著作物を引用する場合においては引用元を明記するほか、引用部分とそうでない部分をハッキリと区別させる

参考 公益社団法人著作権情報センター

  • 著作者から利用許可をもらう

参考 公益社団法人著作権情報センター

 

4.2 税金

税金についても知っておきましょう。申告漏れがあると罰則を受ける可能性があります。

4.2.1 確定申告を忘れない

売上から経費を引いた副業の所得が20万円を超える場合に、確定申告が必要となります。

申告をしなかった場合、罰則や追徴課税を受けることになりますので、必ず期限内に済ませるようにしましょう。

確定申告を行った結果税金が還付される場合もありますが、支払いをする場合も多いので、納税資金についてはあらかじめ確保しておく必要があります。

また、副業で得ている収入が20万円以下の場合、確定申告が不要であってもお住まいの市区町村への住民税の申告は別途必要となるケースがありますので注意してください。

 

4.3 トラブル防止

副業に関してのトラブルもあらかじめ知っておくと、回避しやすいです。最低限として、以下で紹介する3点を頭に入れておきましょう。

4.3.1 事前に会社に相談する

許可なく副業をしていることが会社にバレると、トラブルになる可能性が高いです。

副業をすること自体は違法ではないですが、本業に影響しないよう就業規則で禁止している会社はあります。仮に、就業規則に明記されていないとしても、黙って副業をしているとトラブルになる可能性は高いです。

あらかじめ届け出れば可能とする会社も多くなっていますので、副業を始める際は事前に会社に相談しましょう。

 

4.3.2 請ける仕事に責任を持つ

副業で取り組む仕事の多くは業務委託契約になり、賃金や労働時間など、労働基準法等による保護を受けることができません。

契約自由の原則に基づき、業務内容や報酬などの条件を当事者間で取り決めることになります。

そのため、自分にとってどんなに条件の悪い仕事であったとしても、一度仕事を請けた以上は完了させる義務が生じます。

完了できない場合、債務不履行責任を負うこともありますので、仕事を請ける上では事前にわからないことは曖昧にせず確認するようにしましょう。

 

4.3.3 個人情報に気をつける

副業で取り組む仕事の中には、個人情報を取り扱う内容も多く含まれます。

個人情報を漏洩させてしまった場合、数百万〜数千万円といった損害賠償を請求s流可能性もありますので、セキュリティ対策については万全な対策を取っておきましょう。

また、自分自身の個人情報漏洩にも注意が必要です。

悪用される可能性もありますので、個人・法人問わず、住所・本名・連絡先などを教える場合には最新の注意を払ってください。

 

5 まとめ

在宅でできる副業のおすすめ職種について解説してきました。副業を選ぶ上では、目的に合わせたものを選ぶことが最も重要です。

 

少ないコストで始めることができる上に、スキルが身につく仕事としてI T系の職種は特におすすめです。大事なのは、簡単に稼げる仕事はないという理解です。その点、地道にIT系のスキルを学ぶだけで他の何事も人が持たないスキルセットを獲得でき、かつ継続的に稼げることはIT系最大のメリットです。また、未経験からの実績も多く、始めるのに遅すぎるということはありません。この記事を読んでまずは第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

 

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