訂正印の正しい押し方を実際の見本をもとに解説
履歴書など何か重要な書類を作成するとき、訂正印を使うこともあるでしょう。また、訂正印という言葉を何度も耳にすることはあっても、実際に使うときにどのように使えばいいのか迷ってしまうことも。 この記事では、訂正印の意味から訂正印を使う場面、さらには訂正印の押し方から押すときの注意点についてご紹介します。
テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査
ビジネス文書で間違いを訂正するのに必ず必要なのが訂正印です。訂正印があることで本人が修正したという証拠になります。
しかし訂正印の押し方を間違えると、そこにまた訂正印が必要でぐちゃぐちゃになってしまいます。
今回の記事では正しい訂正印の押し方を実例をもとに解説していきます。
訂正印とは
訂正印とは、文書の一部を訂正したいときに使う印のことを指しています。訂正したい場所にハンコを押すことで、「本人が訂正したもの」だと示すことが可能に。履歴書など、大切な書類を訂正するようなときによく使われます。
訂正印を使う場面
訂正印を使う場面としてまず挙げられるのが、履歴書などの重要な書類。この場合は、約書に押した印鑑と同じものを使うことが一般的なので、あわせて覚えておきましょう。
また伝票や帳簿などの訂正にも訂正印は使われます。重要書類とは異なり、簿記用の小さいハンコを活用することが多いです。
[PR] 未経験からでも稼げるプログラミング副業って本当にできる?
訂正印の押し方
訂正印を押したいとき、まずは押す前に間違った文章や文字に二重線をひきましょう。二重線を記載した後は、その上に正しい文字を書きます。正しく修正した後は、訂正印を二重線の上、もしくは訂正箇所の近くに押してください。
ちなみに近くに訂正印を押すスペースがないとき、書類の空いている箇所に追加・削除した文字数とあわせて押せば問題ありません。
訂正印を押す際の注意点
もし二人以上署名している文書を訂正する場合、「誰かが勝手に訂正したわけではない」という証拠を示さなければなりません。そのため署名が複数あるときは、全員の訂正印が必要になるので注意が必要です。
ちなみにシャチハタのハンコは同じ印面が多く存在しているため、許可がない限り重要書類では使わないことをおすすめします。
実は私も!?独学で損する人の特徴
「スクールは高いから独学で成功する」という気持ちの方は多いと思います。
もちろんその方が金額は低く抑えられるでしょう。
ただ
独学には向き不向きがあり、実はスクールが向いている人も大勢います。
そんな方のために参考として、
テックアカデミー卒業生がスクールを選んだ理由
をご紹介します。
- ・困って挫折しそうなときに、質問や相談できる相手がいる環境で学んでいきたいなと思った
- ・わかった気になっているだけだったので、自分を追い込む環境に置いた方がいいと感じた
- ・スクールのカリキュラムで市場に求められるスキルを学ぶべきと思った

少しでも当てはまる部分があれば、
スクールが向いているかもしれません。
お試しのつもりで、まずは一度
無料相談
に参加してみませんか?
現役エンジニア・デザイナーに何でも気軽に相談できる30分
を
すべて無料で
できます。
無理な勧誘は一切ない
ので、お気軽にご参加ください。
まとめ
ここまで訂正印の意味から使う場面、さらには訂正印の押し方から押す際の注意点について解説しました。
訂正印は、履歴書や契約書などさまざまな場面で活用されるもの。間違えて使ってしまうと、相手に対して誤解を招いてしまう恐れも考えられます。訂正するときはただハンコを押すだけでなく、二重線もしっかりと記載することが大切。さらに複数の署名があるときは、全員の訂正印が必要になることも頭に入れておく必要があります。
ぜひこの記事を参考にして、訂正印を正しく使ってみてください。
また、当メディアを運営している(株)キラメックスでは、オンラインのプログラミングスクールTechAcademyではエンジニア転職保証コースを提供しています。
プログラミング未経験の方でも12週間で東京のIT企業へエンジニアとして転職を目指せるコースです。
現役エンジニアとキャリアカウンセラーによる学習と転職のサポートを受けることができます。

プログラミングを独学していて、このように感じた経験はないでしょうか?
- ・調べてもほしい情報が見つからない
- ・独学のスキルが実際の業務で通用するのか不安
- ・目標への学習プランがわからず、迷子になりそう
テックアカデミーでは、このような
学習に不安を抱えている方へ、現役エンジニア講師とマンツーマンで相談できる機会を無料で提供
しています。
30分間、オンラインでどんなことでも質問し放題です。
「受けてよかった」と感じていただけるよう
厳しい試験を通過した講師
があなたの相談に真摯に向き合います。
「ただ気になることを相談したい」
「漠然としているがプロの話を聞いてみたい」
こんな気持ちでも大丈夫です。
無理な勧誘は一切ありません
ので、まずはお気軽にご参加ください。
※体験用のカリキュラムも無料で配布いたします。(1週間限定)